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伊藤ハムがユニセフ支援活動「子ども未来プロジェクト」を実施
伊藤ハムは、「事業を通じて社会に奉仕する」という創業精神に基づき、2008年から公益財団法人日本ユニセフ協会を通じたユニセフ支援活動を行っている。24年もアジアの子供たちに質の高い教育機会を届けることを目ざし「子ども未来プロジェクト」を行い... -
輸出拡大実行戦略を改訂、牛肉の新たなターゲット国にイスラム諸国
政府は25日、第19回農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応などに関する関係閣僚会議を総理大臣官邸で開催し、輸出拡大実行戦略を改訂した。 2023年の農林水産物・食品の輸出状況については、ことし9月に昨年より1カ月早く1兆円を突破し... -
食肉産業展2024「銘柄食肉好感度コンテスト」お申し込み
全国の多種多様な銘柄が一堂に会し、「自慢の銘柄の評価」「他銘柄との比較」「認知度アップ」と、毎回好評を博している食肉産業展の人気イベント「全国銘柄食肉好感度コンテスト」の出展者を募集中。 今大会、豚肉部門(以下・豚コン)、地鶏・銘柄鶏部門を開催... -
年末年始などにおける家畜防疫対策の徹底について通知発出—農水省
農水省は21日、年末年始および春節時期における家畜防疫対策の徹底について、農水省消費・安全局長通知で発出した。主な発出内容は次のとおり。 年末年始および春節時期を迎え、人や物の動きが活発になることが見込まれ、また、渡り鳥の飛来・滞在シー... -
ことしの輸入牛内臓肉需給を振り返る、年明け下値は限定的か
ことしは5月以降、コロナウイルスの感染症法上の定義が5類に移行したことで、内食、外食の需要動向は大きく変化、輸入内臓の需給も少なからず影響を受ける形となった。また、為替レートが近年にない円安に振れたことから輸入物は内臓、精肉ともに高騰し... -
新農林水産大臣に坂本哲志元地方創生担当大臣が就任
自民党衆議院議員の坂本哲志氏が14日、新農林水産大臣に就任した。プロフィルは次のとおり。 1950年11月6日生まれ、熊本県菊池郡大津町出身。衆議院熊本県第3区選出。中央大学法学部卒業後、熊本日日新聞社の記者として活動。91年に熊本県議会議員選挙... -
米沢牛「月齢33カ月以上」定義改正後、初の共進会を開催購買
米沢牛銘柄推進協議会は7日、「第64回米沢牛枝肉共進会」を米沢食肉公社で開催した。年末恒例となる共進会は、米沢牛の需要が高まる12月に毎年開かれる。今回の共進会から、米沢牛の定義が「生後32カ月齢以上」から「生後33カ月齢以上」へ改正され、75頭...