伊藤ハムがユニセフ支援活動「子ども未来プロジェクト」を実施




 伊藤ハムは、「事業を通じて社会に奉仕する」という創業精神に基づき、2008年から公益財団法人日本ユニセフ協会を通じたユニセフ支援活動を行っている。24年もアジアの子供たちに質の高い教育機会を届けることを目ざし「子ども未来プロジェクト」を行い、プロジェクトを通じてお客の善意をアジアの子供たちに届ける。
 「子ども未来プロジェクト」は、購入された対象商品1パックにつき1円を、同社からユニセフへ寄付する。その寄付金は、ユニセフが行うアジアの教育事業を支援する活動「子どもにやさしい学校を広める教育事業」にあてられる。東アジア・太平洋地域では、国内格差の広がりなどにより、多くの子供たちの学ぶ権利が奪われている。ユニセフは、こうした子供たちに質の高い教育の機会を提供することを目ざしており、主に①質の高い教育システム支援②教員の能力開発③新型コロナウイルス感染症の影響で学校に通えなくなった子供たちへの教育支援—などを予定している。
 プロジェクト実施期間は2024年1月1日〜2月29日で、対象商品はポークビッツ(71g、71g×2)/チーズイン(71g、71g×2)/朝のフレッシュあらびきポークウインナー(92g×2)/まるごと美味しいフランクフルト285g/さわやかパックうすぎりホワイトロース82g/キリクリームチーズ入りチキンナゲット155g/まるでお肉!大豆ミートのナゲット160g

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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