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日本ハムの「シャウエッセン」が年間248tのプラ削減
日本ハムは環境負荷低減を目ざし、1985年の発売当初から続いてきた「シャウエッセン」の巾着タイプの包装形態を、2022年2月1日に「エコ・ピロタイプ」に変更した。「シャウエッセン断髪式」として巾着部分を力士のまげに見立てて、ゆかりの人たちがはさ... -
アフリカ豚熱の水際対策や国内での防疫措置強化図る—農水省
農水省は20日、アフリカ豚熱対策の現状について、記者を対象にした勉強会を開催した。消費・安全局動物衛生課から石川清康課長、国際衛生対策室から沖田賢治室長、俵積田守調査官が出席し説明を行った。 アフリカ豚熱はアフリカ、ヨーロッパに分布する... -
和牛甲子園開幕、「取組評価部門」最優秀賞に鹿児島県立市来農芸高校
第6回和牛甲子園(主催=JA全農)が19日、東京都の品川グランドホールで開幕した。第6回となる同大会は、3年ぶりに実参加を主体としたハイブリット方式となっており、19〜20日の2日間にわたって開催。「取組評価部門」と「枝肉評価部門」、さらに、この2... -
日本ハムが第73回さっぽろ雪まつりに出展
日本ハムは2月4〜11日に北海道札幌市で開催される第73回さっぽろ雪まつりに協賛・出展する。 同社グループは、社会課題の解決に向けた方針の一つに「食やスポーツを通じた地域・社会との共創共栄」を掲げている。中でも北海道日本ハムファイターズをは... -
桜姫の新ムービー、受験生の悩みにカズレーザーさんが一問一鶏
日本ハムは、20周年を迎えた「国産鶏肉 桜姫」のWEBムービー第1弾を6日から公開している。併せて、「受験応援!クイズキャンペーン」を6〜25日の期間で実施している。 「桜姫」は、「名前があるのは、ワケがある」鶏肉として、ニッポンハムグループで... -
11月末全国牛飼養頭数計396万頭で微増—個体識別記録
家畜改良センターが発表した11月末の全国牛個体識別記録によると、全国の飼養頭数は396万4,556頭(前年同月比0.2%増)と増え、前月比では2万2,413頭減少した。 品種別にみると、黒毛和種は計175万2,451頭(1.4%増)と前年を超え、前月比では1万3,596... -
日本ハムが取締役会を開催、4月1日付で井川氏が新社長就任
日本ハムは10日開催の取締役会で4月1日付の代表取締役および会長、社長の異動を次のとおり決議した。 取締役会長(代表取締役副社長・副社長執行役員・食肉事業本部長、事業横断戦略推進担当) 木藤哲大▽代表取締役社長・社長執行役員(代表取締役副社...