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日本食肉流通センターが新しいロゴマークを公表
日本食肉流通センターは先ごろ、新しいロゴマークを公表した。ロゴはJMTCのアルファベットに情報発信をイメージしたイラストが施されている。今後、広報活動などの際には新マークとして使用する。センターはことし新棟での営業を開始し、ウェブサイトを... -
信州ハムの新社長に堀川善弘氏、宮坂氏は会長に
信州ハム(株)は28日、取締役会で堀川善弘(ほりかわ・よしひろ)常務を社長とする人事を決定した。宮坂正晴社長は取締役会長となる。また、合わせて次のとおり取締役の異動を決定した。 常務取締役(取締役常務執行役員)泉哲▽取締役顧問(専務取締役)... -
日本ハムが「函館カール・レイモン」初のスライス商品を新発売
日本ハムは「函館カール・レイモン」ブランドから初のスライス商品である「ロースハム」「ももハム」「ベーコン」の3商品を10月1日に発売する。これまでブロックタイプを展開してきたが、より多くの人に手軽に食べてもらいたいとの思いから、日常の夕食... -
10月6日から全共・鹿児島県大会、脂質評価を大幅強化
「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマに、第12回全国和牛能力共進会(主催=全国和牛登録協会)の最終比較審査が10月6〜10日の5日間、鹿児島県の霧島市牧園町(種牛の部)、南九州市知覧町(肉牛の部)で開かれる。同大会には全国41道府県から各... -
全国食肉学校で総合養成科前期コース卒業記念感謝祭、大盛況
公益(社)全国食肉学校(小原和仁学校長)は25日、9月30日に卒業を迎える総合養成科前期コースの卒業記念感謝祭を、群馬県佐波郡玉村町の同校で開催した。学生たちが製造した精肉、加工品、総菜品の即売会を年に3回、卒業式ごとに行っているもの。新型コ... -
群馬県板倉町で国内84例目の豚熱発生、約700頭を殺処分
農水省は21日、群馬県板倉町の養豚農場で、国内84例目となる豚熱の患畜が確認されたことを受け、「農林水産省豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫方針について決定した。 群馬県は20日、板倉町の農場から、飼養豚に異状が... -
東京食肉市場まつりが10月15・16日に3年ぶり開催、推奨銘柄は常陸牛
「東京食肉市場まつり2022」(主催=一般(社)東京食肉市場協会▽共催=東京都▽協賛=茨城県、令和4年度東京食肉市場まつり茨城県実行委員会▽後援=農水省、公益㈳日本食肉協議会)が10月15・16日の2日間、同市場で3年ぶりに開催される。例年、東京都内や...