第22回世界食肉会議が米国ダラスで開催、自由貿易の推進など議論

 2年に一度、畜産・食肉業界に多大な影響を及ぼす重要課題などについて各分野の専門家らが議論する「第22回世界食肉会議」が5月30日〜6月1日の3日間、米国テキサス州のダラスで開かれた。パリに事務局を置く国際食肉事務局(IMS)と米国食肉輸出連合会(USMEF)が共催し、世界各国から業界関係者ら750人以上が出席、日本からも約60人が会議に参加し、示唆に富む専門家らの意見に耳を傾けた。
 会議のメインテーマは「貿易を信じる」。大国間の保護主義が台頭する中、司会役を務めたUSMEFのフィリップ・セング名誉会長は冒頭、「保護主義は農業の敵だ」と強調。「貿易は米国のみならず世界各国の業界にとって非常に重要なテーマ。自由貿易はより良い世界をつくる原動力で、それにはルールに乗っとった公平な競争、協力、コミュニケーションの3つの(頭文字をとった)『C』が重要だ」と訴えた。

・・・この記事は日刊「食肉速報」からの抜粋です。続きは本紙でお読みいただけます。

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