ツカコムがハム・ソー原料肉の加工方法と装置で特許装置を発表

 (株)ツカコム(本社=千葉県鎌ケ谷市、手塚要一社長)は、単味品製造の更なる時短と省スペース化を実現する二つの特許案件を公表した。
 1件目は昨年5月に発表した「エアーインジェクター」(写真)の両面打ちタイプ。特許公開時(公開番号2014-76040)と実機発表では片面打ちでの公開としたが、今回は表・裏両側から注入できるもの。これにより片面タイプより原料積載部が短くなり、エアーガスの注入ポンプも小さくて済むので更なる小型化を実現した。「エアーインジェクター」は、原料肉にピックル液を注入する前に肉塊にエアーガスを注入し、その膨張力で肉繊維を拡張させたあとピックル液を注入する装置。この発明技術により、従来に比べはるかに速いスピード(同社比約1/2)でハム・ソーピックル液や調味液を均一に分散・浸透させることができるという。仕上がりについても肉質感にあふれ、ふんわりとしており、口当たりはしっとりなめらかで高級ギフトにも十分対応できる製品が出来上がる。
 二件目は「原料肉のマッサージ装置」(公開番号2013-106526)

・・・この記事は日刊「食肉速報」からの抜粋です。続きは本紙でお読みいただけます。

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