日本ハムが新球場のランドマーク「TOWER 11」で飲食事業展開




 日本ハムは北海道北広島市に来年3月開場する「北海道ボールパークFビレッジ」内の新球場ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)において、レフトスタンドのランドマーク「TOWER 11(タワー・イレブン)」内のフードホールエリアで飲食事業を展開する。㈱北海道日本ハムファイターズ、㈱ファイターズ スポーツ&エンターテイメントとの協働で「食とスポーツ」の融合による新たなサービスを提供する。
 「TOWER 11」は既成概念の打破、革新性、先進性を体現しているダルビッシュ有選手、大谷翔平選手に敬意を表し、両選手のファイターズ時代の背番号11から命名された新球場の外野レフト後方に位置するタワー型(5階層)の施設。フードホールはフロアレベル1階(球場1Fフィールドレベル・コンコース隣接)の406㎡で、飲食販売のほか、パブリックビューイングやコンサートなどのライブエンターテイメントも楽しめる。飲食テナントは肉料理の「Meatful」(ミートフル)、ホットドッグなど軽食の「HOTDOG FUN」(ホットドッグ・ファン)、スープやスイーツの「たべるスープ」の3店舗で構成。いずれも北海道食材を中心に良質で安全な食材を日本ハムのグループ力で調達、最良の調理で提供される。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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