チリポークが記者会見、日本との外交関係樹立から125周年

 Chile Pork(チリ豚肉協会・チリポーク)は13日、東京都港区のアンダーズ東京で記者会見を開いた。日本とチリの外交関係樹立から125周年を迎え、さらなる発展を祈念してWine of Chile(チリワイン協会)と共同で開催。チリポークからはフアン・カルロス・ドミンゲス会長(写真右)が出席し、豚肉に関して次のように述べた。
 食料生産に関連する課題は生産方法にもかかわることだが、豚や牛などの健康状態、サステナブルなどのさまざまな要素のバランスをとるのがむずかしい。サステナビリティーの面では、とくに循環型経済の推進に取り組んできた。
 ことしの下期から来年にかけて、他国の状況にもよるが、チリの豚肉や鶏肉の需要はおそらく増していく。生産コストの高騰によって食肉の価格が上がると、購入の対象は牛肉から豚肉・鶏肉に移行する。また、生産大国である米国やスペイン、デンマークはまず国内の需要を満たすことから考えるが、チリポークの場合は輸出を主な目的としてつくってきたため、対外的な状況を理解した上で対応しやすく、日本などの主要な市場に十分な量を提供できる。ただし、最も重要なのは量ではなく品質である。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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