日本ハムが第73回さっぽろ雪まつりに出展




 日本ハムは2月4〜11日に北海道札幌市で開催される第73回さっぽろ雪まつりに協賛・出展する。
 同社グループは、社会課題の解決に向けた方針の一つに「食やスポーツを通じた地域・社会との共創共栄」を掲げている。中でも北海道日本ハムファイターズをはじめ、グループの約2割の拠点を北海道にもつ同社は、北海道との地域共生活動を推進している。
 さっぽろ雪まつりでは、北海道文化放送が運営する大通西10丁目UHB会場に、同社協賛の大雪像が登場する。同会場は、2010年から「UHBファミリーランド」と題して子供と家族が楽しめる雪像や企画を展開してきた。幹線道路石山通り(国道230号線)に面した分かりやすい立地で、地下鉄西11丁目駅直結というアクセスの良さも特徴の一つ。
 雪像は、23年3月の「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」の開業を記念し、北海道日本ハムファイターズの新たな本拠地ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド)と、ファイターズの新庄剛志監督を、ダイナミックかつ繊細なつくり込みによる雪像で表現する。エスコンフィールドの雪像は、世界最大級の大型ビジョンや通年で楽しめるTOWER11(タワー・イレブン)などを忠実に再現。新庄監督の雪像は「監督」の枠にとらわれない個性とその明るいキャラクターを表現する。
 また、会場内では新庄監督の動画も放映予定。会場全体でHOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEの開業を盛り上げていく。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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