食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

第22回世界食肉会議が米国ダラスで開催、自由貿易の推進など議論

 2年に一度、畜産・食肉業界に多大な影響を及ぼす重要課題などについて各分野の専門家らが議論する「第22回世界食肉会議」が5月30日〜6月1日の3日間、米国テキサス州のダラスで開かれた。パリに事務局を置く国際食肉事務局(IMS)と米国食肉輸出連合会(USMEF)が共催し、世界各国から業界関係者ら750人以上が出席、日本からも約60人が会議に参加し、示唆に富む専門家らの意見に耳を傾けた。
 会議のメインテーマは「貿易を信じる」。大国間の保護主義が台頭する中、司会役を務めたUSMEFのフィリップ・セング名誉会長は冒頭、「保護主義は農業の敵だ」と強調。「貿易は米国のみならず世界各国の業界にとって非常に重要なテーマ。自由貿易はより良い世界をつくる原動力で、それにはルールに乗っとった公平な競争、協力、コミュニケーションの3つの(頭文字をとった)『C』が重要だ」と訴えた。

◆行政・統計

パレット標準化に向け、中間取りまとめ公表—農水省

パレット標準化に向け、中間取りまとめ公表—農水省

 農水省は27日、「官民物流標準化懇談会 パレット標準化推進分科会」の中間取りまとめを公表した。 わが国の重要な社会インフラというべき物流は、現在、労働力不足をはじめ多くの課題に直面している。令和3年6月に閣議決定した総合物流施策大網(20...
More

◆トレンド

7〜9月期配合飼料供給価格、1万1,400円値上げ—JA全農

7〜9月期配合飼料供給価格、1万1,400円値上げ—JA全農

 JA全農は22日、令和4年7〜9月期の配合飼料供給価格について、飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、4〜6月期に対し、全国全畜種総平均1tあたり1万1,400円値上げすることを決定した。なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄別に異なる。 飼...
More

◆国内外の団体

全肉生連が総会開催、衛生管理にかかわる情報・知識の普及へ

全肉生連が総会開催、衛生管理にかかわる情報・知識の普及へ

 全国食肉生活衛生同業組合連合会(肥後辰彦会長=写真)は28日、東京都千代田区の都市センターホテルで令和4年度第1回理事会および第63回通常総会を対面形式で3年ぶりに開き、3年度事業報告や4年度事業計画などの提出議案を原案どおりに承認した。...
More

◆製品

More
Return Top