ヨーロピアン・ビーフのセミナー開催、生産レベルの高さ伝える





 Bord Biaアイルランド政府食糧庁は13日、東京・港区の東京ガス業務用ショールーム「厨BO!SHIODOME」で食肉卸業者や輸入業者を対象に、ヨーロピアン・ビーフの魅力を伝えることを目的としたセミナー&テイスティングを開催した。
 冒頭、駐日アイルランド大使のポール・カバナー氏が「アイルランドで生産される食物は非常に安全性が高く、品質も優れているものばかりだ。牛については年間300日放牧され、自然の草を食べて育っている。よって、人工の食品、飼料などをほとんど食べていない。この牛肉は、ヨーロッパにおいてミシュランの星が付いたレストランでもこぞって使用され、スーパーマーケットでもつねに扱われているものだ」とアイルランド産牛肉について紹介した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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