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日本食肉年鑑

MLAプロジェクションセミナー、約250人が来場


 MLA豪州食肉家畜生産者事業団は13日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で「2019年MLAプロジェクションセミナー」を開催。関係者約250人が参集した。セミナーでは、MLAアナリストのティム・ライアン氏が最新の豪州産牛肉・羊肉の産業予測について説明し、アンドリュー・コックス駐日代表が日本でのプロモーション活動を紹介した。
 ティム氏は「2019年は干ばつの再来により牛群が減少し、生産量は減少が予想される。そうした中でグレインフェッドが記録的な増加をみせており、品質に関しては改善されている。輸出実績は供給と連動しており、2019年の輸出量は減少と予測。最大の市場である対日輸出は成長しており、輸出部位についても加工用牛肉を含めより多様化している。また、牛肉には世界的に強い需要があり、中国などアジアがそれをけん引している。活発な貿易環境や世界のリスクは増大しているが、強い需要が価格を下支えしている。羊肉についても世界的に供給が不足し、需給はひっ迫している。日本は羊肉輸出先としても重要な市場だ」とした。

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