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年鑑

伊藤ハムと三菱商事ライフサイエンスが新会社設立しエキス製造

 伊藤ハム三菱商事ライフサイエンス(株)との共同出資により、畜肉エキスおよび調味料製品の製造会社「九州エキス株式会社」(本社=鹿児島県曽於郡大崎町、鳥居研志社長)を2019年11月1日に設立。またことし1月29日には大崎町と九州エキスの間で立地協定調印を行った。九州エキスは30億円を投じて、大崎町に4月から新工場を建設、21年4月の稼働を予定している。
 九州エキス新工場は、伊藤ハムグループ会社の隣接地に建設する。近隣の食肉加工場から新鮮な国産の生原料(牛・豚・鶏など)を調達して加工し、付加価値の高い商品の製造を実現する。製造品目は畜肉エキス(加塩濃縮品、冷凍品)、調味料製品(タレつゆ、ソース、ラーメンスープなど)の加工用・業務用向け原料製品である。伝統的なエキス製造技術をさらに進化させ、原材料調達からお客への出荷まで「フードチェーン」の考え方をベースとした品質管理システムや新技術を積極的に採用する。また、地域の畜産資源に付加価値を与えるとともに、地域の雇用創出にも寄与する。

◆行政・統計

15カ国との「RCEP協定」、食肉関係は輸入関税に変化なし

15カ国との「RCEP協定」、食肉関係は輸入関税に変化なし

 日本政府は15日、テレビ会議形式で行われた第4回RCEP首脳会議で「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定」に署名した。同協定は中国や韓国、豪州およびニュージーランドのほか、シンガポールやタイ、ベトナムなどのASEAN10カ国など計15カ...
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◆トレンド

豚枝肉相場は底堅い展開、輸入物は船便の遅れでタイトに

豚枝肉相場は底堅い展開、輸入物は船便の遅れでタイトに

 11月も半ばとなり、例年であれば、出荷頭数が増加してくる10月以降は年末の需要期を前に一旦、相場は緩んでいく時期。しかし、ことしはコロナにより内食需要が底堅く推移していることから、現在も相場は500円超えの展開が続いている。東京食肉市場の...
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◆国内外の団体

全肉連など「11月29日はいい肉の日」キャンペーンを開始

全肉連など「11月29日はいい肉の日」キャンペーンを開始

 全国食肉事業協同組合連合会、JA全農などは「11月29日はいい肉の日」キャンペーンを13日から29日まで実施している。毎年8月、11月、2月にキャンペーンを実施してきたこともあり「肉の日」が浸透。今回も国産食肉のおいしさなどをPRし、国産...
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◆製品

大容量タイプの「The GRANDアルトバイエルン」発売

大容量タイプの「The GRANDアルトバイエルン」発売

 伊藤ハムは、熟成が醸し出すコク、うまみが特長の「The GRANDアルトバイエルン」か ら、大容量タイプの「The GRAND アルトバイエルン 1,000g」を11月10日に発売した。 外食控えや節約志向の高まりにより、家庭で食事をする...
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