食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

工場の効率化

数字でみる食肉産業2020

年鑑

全国27カ所の食肉市場を取材「ミートジャーナル5月号」

変化する食肉市場

食肉通信社発行の月刊「ミートジャーナル」5月号では、「2020食肉流通基地の現状」として、全国の食肉市場(センター)の概要をまとめています。

現在、肉牛の生産頭数は改善がみられるものの、近年の減少傾向により、食肉市場間での集荷合戦が行われております。このため各市場における差別化・独自の取り組みが拡大し、より個性のある食肉市場へと変わってきております。

新型コロナウイルス感染症、HACCPなど課題は山積

そのような中で現在、高値で推移していた国産牛肉相場が昨年ごろから徐々に下落し始め、そして新型コロナウイルス感染症対策として発令された緊急事態宣言などにより、大幅に下落しています。一方、豚肉相場は急激に高値となりました。

また食品の安全確保のため、2020年6月から食肉市場における「HACCPに基づく衛生管理」の実施が義務化されます。

こうした取り組みの中で、各食肉市場がどのような取り組みを行っているのかについてまとめました。

【掲載している食肉市場】

  • 東京都中央卸売市場食肉市場/東京食肉市場
  • 大阪市食肉卸売市場南港市場/大阪市食肉市場
  • 名古屋市中央卸売市場南部市場/名古屋食肉市場
  • 福岡市中央卸売市場食肉市場/福岡食肉市場

ーーなど10中央市場、9地方市場、8食肉センターを収録。

【掲載概要】

  • 各市場の取り組み紹介
  • 枝肉取扱高、取扱頭数、部分肉取扱量
  • 主要取扱産地
  • 主要取扱銘柄
  • 主な共進会・共励会の開催予定日程
  • 【トピックス】いわちくの新豚処理加工施設稼働

その他、新コーナーなどスタート

「コロナ禍にくじけぬ外食店」

コロナ問題を受けて、ネット通販「焼肉にくがとう」、「アミュゼホールディングス」を取材。

新コーナー「小田直子の美味デリカ工房」

料理コーディネーターとして加工食品メーカーや量販店のメニュー制作も行われている小田直子先生を迎えて「ヒットするミートデリカ」を提案する新企画です。

ご購入は、年間購読のほか、5月号のみの単品購入も可能です。ぜひともご一読下さい。

◆行政・統計

4月牛肉輸出は258tで前年比3割減、単価5,530円

4月牛肉輸出は258tで前年比3割減、単価5,530円

 財務省貿易統計による4月国産牛肉輸出量は25万7,608kg(前年同月比29.2%減)と、前月に引き続いて前年同月を大幅に下回った。前月比では微増。引き続き新型コロナウイルス拡大が需要に大きく影響したとみられる。輸出先国は合計21カ国・地...
More

◆トレンド

国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間

国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除され、社会・経済活動が再開される動きにあるが、感染拡大のリスクと不安は残り、感染防止対策を講じた新しい生活様式や飲食店などの営業を含め、少しずつ進むとみられる。インバウンド需要も依然見...
More

◆国内外の団体

全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新

全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新

 全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、令和2年度通常総会を5月29日、書面決議により開催し、事業報告や事業計画などの議案を原案どおり承認した。任期満了に伴う役員改選では、計21人の理事および3人の監事を選出。正副会長など役付き理事...
More

◆製品

スターゼン佐賀営業所がSQF認証取得、計56カ所に

スターゼン佐賀営業所がSQF認証取得、計56カ所に

 スターゼンは3日、同社の佐賀営業所が食品の安全と品質を確保するシステムである国際規格「SQF(SafeQualityFood)」の認証審査に合格したと発表した。同営業所では、「SQF」認証取得の取り組みを2019年7月から行っていた。 同...
More
Return Top