食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

フリーデンの「やまと豚」がITIで6年連続「三ツ星」を受賞

 養豚から豚肉の加工・流通をはじめ飲食までを一貫経営で展開する(株)フリーデンは、ことし春にベルギーで開催されたITI(国際味覚審査機構)2020年度審査会に自社農場で生産した「やまと豚」をエントリー。世界の一流シェフやソムリエの中から厳選された審査グループによる目隠し方式官能分析の結果、2015年度から6年連続となる優秀味覚賞「三ツ星」を受賞した。「三ツ星」は総合評定90以上の食品にのみ与えられるが、「やまと豚」は今年度も91.2のハイスコアを獲得。6年連続で受賞したことは、国産豚肉として日本初の快挙だ。また、同時に出品した「やまと豚 骨付ハム」も、4度目のエントリーで最高評定の「三ツ星」を4年連続で受賞した。フリーデンは今回の快挙について次のとおりコメントを発表している。
 当社としては、すべての肥育農場における「JGAP認証」および「農場HACCP認証」の取得や、DNA技術の活用による父子判定システムの確立で「安全・安心」の確保が可能になったことに加え、「やまと豚」が栄誉ある三ツ星を6年連続で受賞したことで食の専門家による「おいしさ」の裏付けが安定的に得られていると考えている。また、「やまと豚 骨付ハム」の4年連続三ツ星受賞は、フリーデンの加工品製造技術がきわめて高く評価されている証しととらえ、より一層の品質向上に努めていく。

◆行政・統計

パレット標準化に向け、中間取りまとめ公表—農水省

パレット標準化に向け、中間取りまとめ公表—農水省

 農水省は27日、「官民物流標準化懇談会 パレット標準化推進分科会」の中間取りまとめを公表した。 わが国の重要な社会インフラというべき物流は、現在、労働力不足をはじめ多くの課題に直面している。令和3年6月に閣議決定した総合物流施策大網(20...
More

◆トレンド

7〜9月期配合飼料供給価格、1万1,400円値上げ—JA全農

7〜9月期配合飼料供給価格、1万1,400円値上げ—JA全農

 JA全農は22日、令和4年7〜9月期の配合飼料供給価格について、飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、4〜6月期に対し、全国全畜種総平均1tあたり1万1,400円値上げすることを決定した。なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄別に異なる。 飼...
More

◆国内外の団体

全肉生連が総会開催、衛生管理にかかわる情報・知識の普及へ

全肉生連が総会開催、衛生管理にかかわる情報・知識の普及へ

 全国食肉生活衛生同業組合連合会(肥後辰彦会長=写真)は28日、東京都千代田区の都市センターホテルで令和4年度第1回理事会および第63回通常総会を対面形式で3年ぶりに開き、3年度事業報告や4年度事業計画などの提出議案を原案どおりに承認した。...
More

◆製品

More
Return Top