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日本食肉年鑑

ニチレイ「純和鶏」、持続可能な特色JAS鶏肉認定第1号に

 ニチレイフレッシュは23日、国産鶏種普及を目的に生産資源の循環などに持続性(サスティナビリティー)とアニマルウェルフェアを考慮した新たなJAS規格「持続可能性に配慮した鶏肉(=持続可能な特色JAS鶏肉)」の第1号として「純国産鶏種 純和鶏(じゅんわけい)」が認定されたことを発表した。19日付で認証を取得し、これにより新たなJASマーク(写真)の使用が認められる。国内生産による資源の活用を後押しすることで食料自給率向上とともに、消費者がSDGsを考慮した鶏肉であることを理解し、選択を行うことができるようになり、「純和鶏」の社会的価値を向上。「純和鶏」の養鶏・販売を通じ、持続可能な社会の実現に寄与していく。
 鶏肉に加え鶏卵も対象にしたこの新たなJAS規格は、改正JAS法で特色のある規格を制定できる対象が拡大したことを踏まえ、ことし3月に制定された。わが国の鶏肉・鶏卵の生産は、素びなの生産や飼料原料の入手において、極めて海外依存度が高く、海外における伝染病の発生や干ばつなどの不測の事態が生じた場合、国内の養鶏産業の事業継続を困難なものとする懸念がある。国産鶏種・国産飼料用米の利用や鶏ふんの利活用などの基準を規格化することで、(1)国産資源の利活用により、海外依存に起因するリスクの低減が期待されるとともに、飼料用米の利用拡大で未利用水田の利活用推進や食料自給率の向上を後押し(2)人や社会・環境に配慮した消費行動(エシカル消費)を望む国内外の購買層に広くアピールすることが可能となるとともに、国内養鶏産業の競争力強化に貢献—–する効果が期待され、持続可能性に寄与するもの。国産鶏種・国産飼料用米の利用、鶏ふんの利活用、アニマルウェルフェア・周辺環境への配慮、従事者への適切な労働環境の提供などが要件となっている。

◆行政・統計

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

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◆トレンド

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◆国内外の団体

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

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◆製品

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