食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

USMEFが外食向けウェビナー開催(下)モモ系やカウの提案も

 USMEFが外食向けウェビナー開催を開催した。(前号からのつづき、食肉速報に掲載)クーレット(イチボ)やトライチップ(トモサンカク)はどちらも風味があり、軟らかくジューシー。肉が軟らかいため、ボリューム感のある厚切りとして提供可能だ。最近ではともに焼き肉店などで一般的になっており、イチボやトモサンカクのローストビーフとして売れば、消費者にとっても特別感が出る。また、1ピース2〜3kg程度であり、小型店舗でも使いやすい。アウトサイドフラットは外モモの一部から分割される部位で、肉質は比較的固めで脂肪交雑は入りにくい。しかし、歯切れ感がよく、肉の味が濃いのでローストビーフにぴったり。モモ系の中でもコスト面が大きな魅力だ。プライムリブ風ローストビーフは、ボンインリブアイロールを使用。米国ではステーキハウスやホリデーシーズンのハレの日に家庭で食べられる。モモ部位と比べて脂の甘みが強く、ジューシーで軟らかいので味を差別化でき、売価を上げることも可能だ。日本ではそれほど一般的ではないので競合度の低さもメリット。焼き上げておけば、スライスするだけなので素早く提供できる。原料にはカウ(経産牛)のリブアイロールを提案する。カウは長期間肥育されるために赤身が濃い。一定期間、穀物肥育されるので味は良いが、見栄えの問題から量販店などでは避けられる傾向にある。2年前から輸入可能となったが、日本ではまだ定着していない。その分、外食店が使用する最大のメリットはコスト。現地でのパーツ評価は高いが、カウということでコストを抑えることが可能だ。

◆行政・統計

More

◆トレンド

横浜市場北海道F、和牛最優秀賞はロピアが単価4820円で落札

横浜市場北海道F、和牛最優秀賞はロピアが単価4820円で落札

 横浜食肉市場第1回北海道フェア(共進会)が19日、同市場で開かれた。初の北海道フェアは新しい共進会を企画することで横浜市場の魅力を対外的に伝えることを目的とし、今後も九州などの共進会も視野に入れて、さらに市場のPRを図っていく。和牛と交雑...
More

◆国内外の団体

横浜市場北海道F、和牛最優秀賞はロピアが単価4820円で落札

横浜市場北海道F、和牛最優秀賞はロピアが単価4820円で落札

 横浜食肉市場第1回北海道フェア(共進会)が19日、同市場で開かれた。初の北海道フェアは新しい共進会を企画することで横浜市場の魅力を対外的に伝えることを目的とし、今後も九州などの共進会も視野に入れて、さらに市場のPRを図っていく。和牛と交雑...
More

◆製品

More
Return Top