全国食肉事業協同組合連合会が創立60周年記念祝賀会・式典を挙行

 全国食肉事業協同組合連合会(村上幸春会長)は24日、東京都港区のグランドニッコー東京台場で創立60周年記念祝賀会を挙行。全国各地から関係者が多数参加し同連合会の節目を盛大に祝った他、今後のさらなる発展を祈念した。祝賀会の冒頭、村上会長は主催者を代表し「近年、円安はもとより各地の紛争、とりわけ中東情勢は内外の不安定化や先行き不透明感を増している。業界では慢性的な人手不足や諸物価高騰の中、購買意欲の低下など厳しい状況にある。こうした中、原点に返り、先輩諸氏と共に歩んだ厳しい道を思い起こし、事業の創出を図り全肉連はもとより業界発展のため、今後も一層の努力を推進してまいる所存」とあいさつ。
 来賓では鈴木憲和農林水産大臣、公益社団法人中央畜産会の森山裕会長、中谷真一財務副大臣がそれぞれの立場から祝辞を述べた。来賓紹介に続き、来賓代表者らが登壇。同連合会顧問の鈴木貴子参議院議員が乾杯の音頭を取り懇親に。和やかな雰囲気の中、鈴木宗男参議院議員が来場し祝いの言葉を贈り、中野直幸副会長が中締めのあいさつを述べ祝賀会を閉会した。
 また、祝賀会開催前には記念式典を開催。創立60周年実行委員会の倉持繁夫委員長(全肉連副会長、千葉県食肉事業協同組合連合会会長)が開会の辞を述べた後、村上会長が式辞を述べた。来賓では農水省畜産局の長井俊彦局長、独立行政法人農畜産業振興機構の天羽隆理事長、公益社団法人日本食肉協議会の本川一善会長がそれぞれの立場から祝辞を贈呈。
 続いて長年の功績をたたえ感謝状および記念品の授与に移った。村上会長が農林水産大臣感謝状、倉持副会長と佐々木一司監事が農林水産省畜産局長感謝状を授与された他、農畜産業振興機構理事長感謝状を13人、日本食肉協議会会長賞を30人が拝受。全肉連会長表彰状を役員18人、職員24人、県肉連10県肉連が授与された。
 被表彰者を代表し北海道食肉事業協同組合連合会相談役理事兼全肉連監事の佐々木氏が謝辞を述べた後、二川隆一副会長が閉会の辞を述べて記念式典を終了した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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