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日本畜産物輸出促進協がロンドンで和牛メニュー開発・和牛フェア実施
日本畜産物輸出促進協議会(中須勇雄会長、事務局=中央畜産会)では今秋、日本産和牛の輸出促進を図るため、英国・ロンドンで「和牛メニュー開発」および「和牛フェア」を開催する。 「和牛メニュー開発」では、英国のミシュラン星付きレストランまた... -
家畜改良事業団が「福之鶴」を選抜、平均BMS 9.8は歴代最高
一般(社)家畜改良事業団はこのほど、30現検後期新規選抜牛の決定に伴い、説明会を開催した。今回選抜された3頭の概要は次のとおり。 [福之鶴(ふくのつる)]BMSの平均が9.8と歴代1位の成績。G育種価においても父「福之姫」をはるかに超える第1位の能... -
カナダポークをメインテーマ食材に「親と子のクッキング大賞」開催カ
カナダポーク(野村昇司日本マーケティングディレクター)はこのほど、大阪市阿倍野区の辻ウェルネスクッキング・近鉄あべのハルカス校で開催された、2022年・第30回「親と子のクッキング大賞」に実行委員会パートナーとして参加。野村マーケティン... -
チリ大使館がパタゴニアラムとプレミアムワインの試食会開催(上)
チリ大使館商務部(ProChile日本オフィス)・農務部では日本とチリの友好125周年を記念し、9月末から10月(見込み)にかけて、(株)HUGE、日本ハムと共同でチリ産パタゴニアラムとプレミアムワインのキャンペーンを実施する。キャンペーンではHUGEが運営... -
USMEFが「トライ!アメリカンビーフ!キャンペーン!」
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、外食産業の需要期である夏に向け、8月1日〜9月30日の間、アメリカンビーフを使用している外食店舗のサポートとして「トライ! アメリカンビーフ! キャンペーン!」を実施している。 当該キャンペーンは、参加外食店... -
[加工品仕向肉量・6月]国産、輸入の合計数量は3万6,689t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた6月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は3万6,689t(前年同月比3.1%減)と前年同月を下回った。このうち国内物は1万552t(6.2%増)と増えたが、輸入物は2万6,137t(6.4%減)と減... -
日本食鳥協会関西支部が「拡大火曜会」開催、情報交換行う
日本食鳥協会関西支部(井元克典支部長)は12日、「拡大火曜会」を開催した。同会は隔月で開催される生産者と荷受者の情報交換会。冒頭、井元支部長は「梅雨が明けたと思いきや台風などもあって天候不順が続いている。海外情勢も緊迫した状況が長期化し...