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神戸ビーフがDNA鑑定に対応、肉片保管・管理体制構築
世界的和牛ブランド「神戸ビーフ」のブランド管理・運営を行う神戸肉流通推進協議会(森紘一会長)は10月1日と畜分から、偽装対策として枝肉の肉片をDNA鑑定用に採取、乾燥保管している。 姫路市の和牛マスター食肉センター(姫路市食肉地方卸売市場)... -
全肉連などHACCP部会、食肉処理業A基準の手引書案を議論
全国食肉事業協同組合連合会、全国食肉業務用卸協同組合連合会、首都圏食肉卸売業者協同組合の3団体が共同実施する平成31年度食肉流通HACCPシステム普及推進事業のマニュアル作成部会が10日、東京・赤坂のアジミックビルで開かれ、食肉処理業向け「HACCP... -
「仙台牛の日」に宮城県・村井知事と地元有名人ら魅力PR
10月9日は「仙台牛の日」---宮城県は同日、東京都内でチャンピオン「仙台牛」をお披露目する記者発表会を開催し、そのおいしさと魅力をPRした。数字だけを並べると「1009(センキュー)」となり、「仙台牛」を略した「仙牛(センギュウ)」との語呂合わ... -
全肉生連、食肉小売店HACCP対応で記録カレンダーなど作成
全国食肉生活衛生同業組合連合会(肥後辰彦会長)は、食肉小売店のHACCP対応に向け、新たに(1)「食肉販売業向け衛生管理のコツ---一般衛生管理計画書を作ろう!」(冊子)(2)「毎日つけて習慣に 食肉販売業向け衛生自主管理点検カレンダー(令和元年10... -
[牛肉需給動向・8月]推定出回り量は前年同月比4.3%増
農畜産業振興機構が発表した8月の牛肉需給動向によると、推定出回り量は7万8,879t(前年同月比4.3%増)と前年同月を上回った。うち国産品は2万3,941t(6.1%減)と減少したが、輸入品は5万4,938t(9.6%増)と増加した。 -
[豚肉需給動向・8月]期末推定在庫は前年同月比25.4%増
農畜産業振興機構が発表した8月の豚肉需給動向によると、推定出回り量は14万6,276t(前年同月比2.3%減)と前年を下回った。うち国産品は6万8,891t(0.5%減)と減少し、輸入品も7万7,385t(3.9%減)と下回った。 -
[全国の食肉推定在庫・8月]全在庫は前年同月比10.4%増
農畜産業振興機構が公表した8月分の食肉等の推定月末在庫によると、全在庫は58万6615tで前年同月比10.4%増、前月比では1万8,505t増えた。 畜種別では、牛肉の輸入在庫が12万1,839t(6.4%増)と増加し、前月比は1381t減った。国産品は8,922t(1.4%増...