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「飛騨牛」がGI登録、EUなど輸出促進に期待—飛騨牛銘柄推進協
農水省は1月31日、「飛騨牛」「伊達のあんぽ柿」「サヌキ白みそ」「たむらのエゴマ油」の4産品を地理的表示(GI)の登録に伴い、登録証の授与式を行った。授与式では、角田秀穂農林水産大臣政務官から登録団体に対し、登録証が授与されたあと、各団体の... -
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全肉連が加工研修会開催、アウフシュニットなどの製造を実演
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は23〜24日、令和4年度食肉加工製造技術研修会を静岡県富士市の加工肉専門店・グロースヴァルトSANOで開催した。 以前は初級者向け・中級者向けを別々にして年に2回実施するのが通例となっていたが、... -
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兵庫県牛肉マイスターによる牛枝肉処理技術コンテストが初開催
牛枝肉を部分肉に加工する技術を評価・継承させるための取り組みとして、兵庫県食肉卸事業協同組合が県などと協力し、進めている「兵庫県牛肉マイスター」制度。その認定者4人を集めて技術を競う「牛枝肉処理技術コンテスト」の第1回が20日、兵庫県姫路... -
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和牛甲子園開幕、「取組評価部門」最優秀賞に鹿児島県立市来農芸高校
第6回和牛甲子園(主催=JA全農)が19日、東京都の品川グランドホールで開幕した。第6回となる同大会は、3年ぶりに実参加を主体としたハイブリット方式となっており、19〜20日の2日間にわたって開催。「取組評価部門」と「枝肉評価部門」、さらに、この2... -
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関西ハム・ソーセージ記者クラブがことしの10大ニュースを選定
関西ハム・ソーセージ記者クラブは8日、ことしの10大ニュースを次のとおり発表した。(1)業界をあげて、ウインナーの巾着包装、環境配慮型への切り替えが定着(2)原材料、エネルギーコストなどの高騰で年2回の価格改定実施(3)物流や生産の効率化のため、各... -
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USMEFが日本事務所設立45周年「感謝の夕べ」を開催
米国食肉輸出連合会(USMEF)は6日、業界関係者を招き、「日本事務所設立45周年記念 感謝の夕べ」を東京都千代田区の「シャングリ・ラ東京」で開催した。 初めにダン・ホルストロム会長兼CEOが「現在のマーケットは偶然に発展したものではなく、両国が... -
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米沢牛枝肉共進会、CP牛をキロ7,029円で米澤佐藤畜産が購買
第63回米沢牛枝肉共進会(主催=米沢牛銘柄推進協議会)が1日、米沢市食肉センターで開催された。共進会には73頭が出品され、このうち5等級が約80%と、高品質な枝肉がそろった。コロナ禍による行動制限が徐々に解除され、今年度はコロナ禍前の平均取引...