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日本畜産副産物協が総会、新たに国産牛原皮の新規用途開発の支援事業
一般(社)日本畜産副産物協会(上田忠典会長)は9日、東京都港区のアジュール竹芝で第23回定時総会を開き、上程議案を原案どおり承認した。役員改選では上田会長を再選。令和3年度は新たに国産牛原皮の新規用途開発などを支援する「牛原皮流通安定化対... -
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食肉市場の取扱頭数、牛は全国と畜の35.2%、豚は17.1%
公益(社)日本食肉市場卸売協会はこのほど、2021年2月現在の「食肉中央卸売市場及び指定市場の概要」をまとめた。 それによると2020年の全国の牛と畜頭数に対する食肉市場入場頭数(併設と畜場のと畜頭数+搬入枝肉頭数.資料面参照)の割合は35.2%(前... -
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[全国の食肉推定在庫4月]全在庫51万5千tで前年比14.7%減
農畜産業振興機構が公表した4月分の食肉等の推定期末によると、全在庫は51万4,853t(前年同月比14.7%減)、前月比も1万3,800t減と大幅に下回った。 畜種別では、牛肉の輸入在庫が10万4,824t(19.7%減)と減少し、前月からは107t減。国産在庫は1万2,79... -
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お肉検定CBTシステム利用、10月から全都道府県PC教室などで
第10回お肉検定(主催=全国食肉検定委員会)が、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、受検者の安全を第一に考え、全国47都道府県のパソコン教室などで行う「会場型CBTシステム」を利用して実施することが決まった。同検定ホームページ(http://w... -
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全肉連「お肉のギフト券」昨年度21万枚で5割増、コロナで特需
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)発行の「お肉のギフト券」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う内食や贈り物などの需要拡大を受け、令和2年度の販売枚数が21万2246枚にのぼり、前年度から約5割の大幅増となった。 新たに5月1日付けで就任... -
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[牛・豚・鶏肉需給予測]6月牛肉・豚肉とも生産減、輸入量も前年割れ
農畜産業振興機構は27日、5、6月の牛・豚・鶏肉需給予測を発表した。それによると、牛肉の生産量は5月が2万5200t(前年同月比0.1%減)とほぼ前年並み、6月が2万6,700t(4.2%減)と減産を予測している。品種別出荷頭数をみると、5月は和牛が前年同月に... -
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国産豚肉は海外産に比べ物性など優れる—食肉科研が肉質評価事業
一般(社)食肉科学技術研究所(川島俊郎理事長)はこのほど、JRAの助成を受けて2019〜20年度に実施した「海外・国産豚肉肉質評価等推進事業」の報告書をまとめた。事業では、国産(銘柄豚、三元豚)と海外産(北米産、欧州産)の豚肉の肉質の違いを科学的...