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4年に1度の全国但馬牛枝共、平均単価5,297円と驚異の高値に
第7回全国但馬牛枝肉共進会が12日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。4年に1度開かれ「但馬牛のオリンピック」とも呼ばれる名誉ある共進会だが、一定の役割を果たしたとして、7回目を迎える今回で終了する。有終の美を飾る今回は、平均販売単... -
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GAP JAPAN2023、「とくしま三ツ星ビーフ」取り組み紹介
一般(財)日本GAP協会は10日、日本最大級のGAPシンポジウム「GAP JAPAN2023〜農業の持続可能性とGAP」を東京都内で開催した。同シンポジウムでは、持続可能な農業の実現に向けた最新のトピックや取り組みが紹介されるほか、専門家らによるパネルディスカ... -
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兵庫県加古川市で「JAPAN BEEF FESTIVAL」開催
兵庫県加古川市の食肉業界関係者らが主催する「JAPAN BEEF FESTIVAL in Kakogawa」が3〜4日、加古川河川敷で初めて開催された。2日間で4万人の市民が来場した。 同フェスは共催する加古川中央畜産荷受㈱ら加古川食肉地方卸売市場の関係者と加古川市の... -
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兵庫県畜産共進会が開催、名誉賞には上田さん、太田さん
第105回兵庫県畜産共進会(主催=全国農業協同組合兵庫県本部)が10月26日、兵庫県養父市の但馬家畜市場で開催された。このうち種牛の部の名誉賞・農林水産大臣賞には美方郡の上田伸也さん出品の雌牛(写真)を、肉牛の部には養父市の太田克典さん出品の... -
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第119回日本養豚学会大会開催、豚舎構造などについて議論
日本養豚学会は26日、今回の主催者を静岡県として、オンライン形式で第119回日本養豚学会大会を開催した。冒頭、大会委員長でもある静岡県畜産技術研究所の吉田慎所長は「昨今の養豚の情勢は、飼料に加え、資材や燃料といったあらゆる物価の高騰、そして... -
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日本大豆ミート協会設立、スターゼン、伊藤ハム米久、日本ハムら5社
近年の健康志向の高まりや環境保全、またヴィーガンや宗教的な理由による食事制限、さらに食物アレルギーへの対応などからプラントベース市場は世界的に拡大している。そうした中、大豆ミートのさらなる普及を目的に国内のリーディングメーカーが中心と... -
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東京食肉市場まつり「宮崎牛」テーマに1万6千人来場し盛況
「東京食肉市場まつり2023」が14〜15日、東京都中央卸売市場食肉市場で開催された。一般(社)東京食肉市場協会と東京都とが共催し、国産食肉の消費拡大、市場の認知と役割の理解促進、ブランド牛のイメージ確立を目的に市場を年に1度だけ開放している。42...