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スターゼンオリジナルエコマーク「エコスタ」をパッケージに掲載
スターゼンは、環境へ配慮した商品パッケージへの、スターゼンオリジナルエコマーク「エコスタ」の掲載を開始する。スターゼングループでは、温室効果ガス削減の取り組みの一つとして、環境に配慮したパッケージの使用を推進している。具体的には、省資... -
東京食肉市場まつり「宮崎牛」テーマに1万6千人来場し盛況
「東京食肉市場まつり2023」が14〜15日、東京都中央卸売市場食肉市場で開催された。一般(社)東京食肉市場協会と東京都とが共催し、国産食肉の消費拡大、市場の認知と役割の理解促進、ブランド牛のイメージ確立を目的に市場を年に1度だけ開放している。42... -
神戸市場品評会「神戸ビーフフェスタ23」平均単価4,428円
「THE KOBE BEEF FESTA 2023」が10日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。神戸中央畜産荷受(株)が主催し、神戸ビーフの最高峰を決める枝肉品評会。今回雌20頭、去勢43頭の63頭が出品された。枝肉単価がキロあたり4千円を下回ったのは6頭のみ。平... -
大阪市場・全日本牛枝肉コンクールでうしの中山出品和牛が名誉賞
全日本牛枝肉コンクールの交雑牛の部が5日、和牛の部が6日に、大阪市中央卸売市場南港市場で開催され、交雑牛の部には105頭(雌46頭、去勢59頭)、和牛の部には144頭(31頭、113頭)が出品された。 このうち和牛の部の名誉賞には鹿児島県の㈲うしの中山... -
和牛甲子園出場校決定、過去最多の41校が出場—JA全農
JA全農が主催している第7回和牛甲子園の出場校が決定した。来年1月に開催される同大会には25道府県から過去最多となる41校が出場し、枝肉評価部門には同じく最多となる61頭の和牛が出品される。和牛甲子園は、和牛を飼育する全国の農業高校の生徒、高校... -
量販店マーケット展望ー牛肉は苦戦続くか、鍋物は豚・鶏肉を訴求
量販店の多くは9月に売り場を秋冬仕様に切り替えたが、9月は30℃を超える日も多く、鍋物商材の荷動きは芳しくなかった。節約志向が依然高い中、葉物野菜が全体的に高値だったことも影響したとみる担当者は多い。 旧盆商戦以降、売れ行きが鈍化するのは例... -
セレッソ戦でシャウエッセンサポーティングマッチ開催—日本ハム
日本ハムは9月30日、大阪市東住吉区のヨドコウ桜スタジアムで開催されたセレッソ大阪対湘南ベルマーレ戦を「パリッ!!としたおいしさ シャウエッセンサポーティングマッチ」として開催した。 サポーティングマッチでは、シャウエッセンホットドッグの販...