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神戸大学で黒毛和牛の魅力創出セミナーを開催

 神戸大学農学研究科と黒毛和牛の魅力創出技術研究会は11日、神戸大学瀧川記念学術交流会館で畜産業界の関係者や一般消費者らを対象に「黒毛和牛の魅力創出セミナー」を開催し、約80人が参加した。
 本セミナーは日本中央競馬会(JRA)特別振興資金助成事業の一つとして、各分野の専門家を招き、(1)黒毛和牛の肉質、おいしさに関する最近の知見(2)畜産物の海外輸出促進に向けた取り組み(3)冷蔵・冷凍技術の進歩—に関する講演を行い、畜産関係者と一般消費者に対する国産黒毛和種の新たな魅力の情報提供することを目的として実施。ことしで3回目となる。
 セミナーでは神戸大学の上田修司助教授が「黒毛和牛の魅力創出技術構築事業の紹介」、農研機構の佐々木啓介ユニット長が「和牛肉の『食べてわかる特性』を評価する官能評価技術」、日本獣医生命科学大学の松石昌典教授が「牛肉および牛肉加工品の香りとおいしさ」、日本畜産物輸出促進協議会の強谷雅彦事務局長が「日本産和牛ブランドの攻防」、東京東洋大学の鈴木徹教授が「冷凍ー保管ー解凍で食品素材の美味キープと美味アップ」についてそれぞれ講演を行った。 

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