「味付ジンギスカンGP」表彰式、初代GPには「白樺ジンギスカン」

 全国に200種類以上ある「味付ジンギスカン」の普及と魅力を再発掘するための催しで日本初となる「味付ジンギスカングランプリ」の表彰式が3日、豪州大使館(東京都港区)で開催され、グランプリをはじめ各部門の入賞者を決定。入賞各社の代表者が表彰された(写真)。味付けジンギスカンに使用されている羊肉の多くが豪州産であることから、MLA豪州食肉家畜生産者事業団が主催し、豪州産羊肉(ラム・マトン)を使った味付けジンギスカンの魅力を広めるために企画されたもの。在日豪州大使館をはじめ、羊肉振興の各団体協力のもと、実行委員会が運営した。審査員はMLAのスコット.ウォーカー駐日代表のほか、豪州大使館のトム.クライネン参事官(農務担当)、北海道遺産ジンギスカン応援隊の本田美穂子事務局長、フードプランナーの桑折敦子氏、日本味育協会代表でラムバサダー(オージー・ラムPR大使)の宮川純子氏、羊齧協会主席で同じくラムバサダーの菊池一弘氏の6人が務めた。
 審査では、審査員が応募された全商品を実食し、味、コストパフォーマンス、オリジナリティー、羊肉普及貢献度などの評価視点に基づき、11時間にわたって審査。43社70品におよぶ商品の中から厳正な審査の結果、初代グランプリには㈲白樺(北海道帯広市)の「白樺ジンギスカン」が輝いた。同社の酒井靖幸社長(写真右から3人目)は「創業からこだわり、代々受け継いできたタレが評価され、今回の受賞につながったと感じている。今後はこれを機により多くの方に知っていただければうれしい」と喜びのコメント。また、ウォーカー氏はグランプリ商品について「独特な風味と素材の組み合わせが豪州のラムと非常にマッチしていた」と評した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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