「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム」レストランフェア開催

 アイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)は、昨年に引き続き、「アイリッシュグラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア2022」を、いい肉の日の29日〜12月28日に開催する。自然と調和し、品質と安全性、おいしさを誇る「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム」をより多くの消費者に知ってもらうことを目的に、都内の鉄板焼きやステーキハウスを中心とした15店舗の人気レストランが参加し、アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム料理を提供する。第2弾となる今回は、ことしから本格的に日本でも取引開始となった、軟らかな肉質で低脂肪かつ風味豊かな味わいで人気が高まっている「アイリッシュ グラスフェッドラム」が新たに食材に加わった。
 今回のフェアについて、ボード・ビアのジョー・ムーア・ジャパン マネジャーは、「日本のお客は品質を重視し、またトレーサビリティに高い関心があることが分かった。99%家族経営の農場から供給され、農場から食卓まで完全に追跡可能なプレミアム製品であり、アイルランドの自然と調和した生産方法であることの証明『グリーン・クレデンシャル』を象徴するアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムは、まさに日本のお客にぴったりの食材である。今回のレストランフェアは、実際に食べていただける非常に良い機会なので、1人でも多くの方にそのおいしさを味わっていただきたい」と述べた。
 日本最大の料理人の情報サイト「ヒトサラ」で展開する「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2022」の特設ウェブサイトでは、今回のフェアに参加するレストランおよびメニューの詳細や、フェアの特別メニューに対するシェフのこだわりのポイント、そしてシェフが感じたアイリッシュグラスフェッドビーフ&ラムの魅力を紹介している。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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