[USDA需給予測2月公表]牛豚鶏ともに生産増、価格も安価

 米国農務省(USDA)は現地時間15日、2月現在における食肉等の需給予測(表参照、食肉速報に掲載)を発表した。それによると2016年の牛肉輸出は総生産の10.1%を占め、最大の輸出先はアジア地域で全体の63%を占めた。豚の輸出はアジア地域が45%を占め、次いでメキシコが31%だった。ブロイラーなどの鳥肉ファクターは生産の15.6%を輸出した。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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