食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

工場の効率化

数字でみる食肉産業2020

年鑑

上期枝肉格付実績、牛A5増え高品質生産強まる、豚も品質向上

 日本食肉格付協会がまとめた平成29年1〜6月の上半期牛・豚枝肉格付実績によると、全国的な肉牛の出荷頭数減少が続き、牛枝肉格付頭数は41万5,405頭(前年同期比2.0%減)と引き続き減少したが、豚枝肉は614万2,721.5頭(0.2%減)とほぼ前年並みになった。牛は家畜改良センターがまとめている「牛個体識別情報の集計データ」による1〜6月のと畜頭数が49万4,177頭(1.5%減)で、この全国と畜頭数に占める格付率は84.1%となり、前年同期の84.5%から0.4ポイントの微減となっている。

◆行政・統計

4月牛肉輸出は258tで前年比3割減、単価5,530円

4月牛肉輸出は258tで前年比3割減、単価5,530円

 財務省貿易統計による4月国産牛肉輸出量は25万7,608kg(前年同月比29.2%減)と、前月に引き続いて前年同月を大幅に下回った。前月比では微増。引き続き新型コロナウイルス拡大が需要に大きく影響したとみられる。輸出先国は合計21カ国・地...
More

◆トレンド

国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間

国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除され、社会・経済活動が再開される動きにあるが、感染拡大のリスクと不安は残り、感染防止対策を講じた新しい生活様式や飲食店などの営業を含め、少しずつ進むとみられる。インバウンド需要も依然見...
More

◆国内外の団体

全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新

全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新

 全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、令和2年度通常総会を5月29日、書面決議により開催し、事業報告や事業計画などの議案を原案どおり承認した。任期満了に伴う役員改選では、計21人の理事および3人の監事を選出。正副会長など役付き理事...
More

◆製品

スターゼン佐賀営業所がSQF認証取得、計56カ所に

スターゼン佐賀営業所がSQF認証取得、計56カ所に

 スターゼンは3日、同社の佐賀営業所が食品の安全と品質を確保するシステムである国際規格「SQF(SafeQualityFood)」の認証審査に合格したと発表した。同営業所では、「SQF」認証取得の取り組みを2019年7月から行っていた。 同...
More
Return Top