外食産業市場動向調査12月、クリスマス、忘年会など年末需要が堅調





 日本フードサービス協会が25日に公表した外食産業市場動向調査によると、平成29年12月は天候が比較的安定した地域が多かったことや、クリスマスや忘年会などの需要も堅調に推移したことから、客数は前年比1.5%増となった。また、引き続きフェアメニュー・期間限定メニューなど比較的高単価のメニューが全般的に堅調で客単価が上昇、全体の売り上げは3.5%増と16カ月連続で前年を上回った。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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