食鳥協「春の国産チキンまつり」、銘柄鶏・地鶏でおいしさPR





 一般(社)日本食鳥協会(佐藤実会長)主催「春の国産チキンまつり2018 IN築地」が4月28日、東京・中央区の築地魚河岸小田原棟3階「魚河岸スタジオ」前で開催され、全国から「錦爽 名古屋コーチン」(愛知)、「阿波尾鶏」(徳島)、「はかた地どり」(福岡)、「奥州いわいどり」(岩手)の四つの銘柄鶏・地鶏が出店し、国産チキンのおいしさと安全・安心をPRした。国産の地鶏、銘柄鶏のブランドが一堂に会し、さまざまな調理方法でそのおいしさを堪能してもらう食物販イベントを行ったもの。
 当日は「名古屋コーチン鶏すき」「阿波尾鶏ローストレッグ、クリスピーチキン」「はかた地どり炭火焼き」「奥州いわいどり からあげ」を、1品500円(あるいは1千円)の廉価で提供。協会ブースもあり、鶏肉の栄養や健康機能性を紹介するパンフなどを配布した。各店で料理を買うとスタンプが押され、4店すべてを集めた人に抽選で景品をプレゼントするスタンプラリーも実施。築地に来ている観光客や親子連れなどで賑わった。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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