神戸メリケンパークで神戸ミートフェア開催、8万人が来場





 5月3〜5日の3日間、神戸の波止場で開催された「神戸メリケンフェスタ」。今回で30回目を迎える。幸い好天に恵まれ、客足も良く期間中、およそ8万人が来場する大盛況となった。中でも会場を盛り上げたのが神戸メリケンフェスタのメインイベントである「神戸ミートフェア(神戸ワイン&神戸ビーフ祭)」。神戸ワインや国産牛ステーキの販売、神戸ビーフの試食など、食肉関連業者らによるさまざまなイベントが催され、近隣に限らず全国から訪れた多くの来場者を楽しませた。
 神戸ミートフェアは兵庫県食肉事業協同組合連合会(吉岡進会長)などからなる同フェア実行委員会が主催。毎年、開催されており、ことしは5月3〜5日の3日間、開催された。場所は神戸市中央区の「メリケンパーク」でJR「元町駅」から南へ徒歩10分ほど。開催期間中、天候にも恵まれ、いずれも快晴となった。3日11時からのオープンだったが例年同様、オープン前から多くの来場者が訪れ、目当てのブースを目がけて急ぎ、行列をなす盛況ぶりとなった。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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