食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

日本ハムが徳島大学に食肉加工機械を贈呈—20日に上掲式実施


 日本ハムは国立大学法人徳島大学生物資源産業学部(徳島県名西郡石井町、横井川久己男学部長)に、畜産・食肉加工分野での研究推進と将来を担う人材の教育・育成を目的とし、食肉加工機械を寄贈した。この機械を設置した食肉加工研究室の開設にあたり、上掲式を8月20日に執り行った。 寄贈した食肉加工機械はチョッパーやタンブラー、スライサーなど。
 【徳島大学と日本ハムのこれまでの経緯】 徳島は日本ハムの創業の地であり、現在もニッポンハムグループの日本ハムファクトリー(株)徳島工場や日本フードパッカー四国(株)が地域と連携しながら食肉・食肉加工品を製造している。一方、徳島大学は2016年に農学系学部である「生物資源産業学部」を新設して、地域に貢献し、特定分野で世界トップレベルの研究を推進する総合大学として、日本ハムとの意見交換を行ってきた。生物資源産業学部は1次産業、食料、生命科学に関する幅広い知識と国際的視野に立って、生物資源を活用した新たな産業の創出に貢献できる人材育成を基本理念にしている。徳島工場に近い石井農場は実習や新しい産業の創出拠点として植物工場や創薬・医療機器実験施設を有しており、食肉加工研究室(7月に食肉製品製造業も取得)を加えることで、畜産・食肉加工分野での研究、教育をさらに推進していく。

◆行政・統計

2022年上半期輸出額、牛肉は213億8千万で5.2%減

2022年上半期輸出額、牛肉は213億8千万で5.2%減

 農水省は5日、2022年1〜6月(上半期)の農林水産物.食品の輸出額を公表した。22年上半期の輸出額は6,525億円(13.1%増)と、前年同期額より754億円増加となった。 主な要因として、欧米を中心に外食需要が回復したこと、小売店向け...
More

◆トレンド

牛マルキン6月、交雑種3万939円、乳用種4万3,892円交付

牛マルキン6月、交雑種3万939円、乳用種4万3,892円交付

 農畜産業振興機構は9日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和4年度4〜6月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(確定値)を公表した。 肉専用種は、すべての都道府県で販売価格が生産費を上回ったため、4〜6月は交付...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

More
Return Top