日本ハムが徳島大学に食肉加工機械を贈呈—20日に上掲式実施


 日本ハムは国立大学法人徳島大学生物資源産業学部(徳島県名西郡石井町、横井川久己男学部長)に、畜産・食肉加工分野での研究推進と将来を担う人材の教育・育成を目的とし、食肉加工機械を寄贈した。この機械を設置した食肉加工研究室の開設にあたり、上掲式を8月20日に執り行った。 寄贈した食肉加工機械はチョッパーやタンブラー、スライサーなど。
 【徳島大学と日本ハムのこれまでの経緯】 徳島は日本ハムの創業の地であり、現在もニッポンハムグループの日本ハムファクトリー(株)徳島工場や日本フードパッカー四国(株)が地域と連携しながら食肉・食肉加工品を製造している。一方、徳島大学は2016年に農学系学部である「生物資源産業学部」を新設して、地域に貢献し、特定分野で世界トップレベルの研究を推進する総合大学として、日本ハムとの意見交換を行ってきた。生物資源産業学部は1次産業、食料、生命科学に関する幅広い知識と国際的視野に立って、生物資源を活用した新たな産業の創出に貢献できる人材育成を基本理念にしている。徳島工場に近い石井農場は実習や新しい産業の創出拠点として植物工場や創薬・医療機器実験施設を有しており、食肉加工研究室(7月に食肉製品製造業も取得)を加えることで、畜産・食肉加工分野での研究、教育をさらに推進していく。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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