神戸ビーフのせりでMUFAを表示する新たな取り組み実施

 兵庫県と神戸肉流通推進協議会は4月から、但馬牛、神戸ビーフのせり販売時において「モノ(一価)不飽和脂肪酸」(MUFA)割合を表示した上で販売すると発表した。神戸市中央卸売市場西部市場、加古川食肉地方卸売市場、姫路市食肉地方卸売市場(和牛マスター食肉センター)のせり時に実施するもの。
 脂肪酸のうち、モノ不飽和脂肪酸は、飽和脂肪酸に比べて脂肪が溶け出す温度(融点)が低く、口溶けに違いがある。専門家による研究結果などから和牛の食味性(おいしさ)に関係するとされており、モノ不飽和脂肪酸含有率が一定程度高いものがおいしいとされている。
 測定方法は、せり前に食肉脂質測定装置を用いて筋間脂肪のモノ不飽和脂肪酸割合(オレイン酸を含む)を測定するというもの。その値をせり時に電光掲示板で表示する。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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