食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

神戸ビーフのせりでMUFAを表示する新たな取り組み実施

 兵庫県と神戸肉流通推進協議会は4月から、但馬牛、神戸ビーフのせり販売時において「モノ(一価)不飽和脂肪酸」(MUFA)割合を表示した上で販売すると発表した。神戸市中央卸売市場西部市場、加古川食肉地方卸売市場、姫路市食肉地方卸売市場(和牛マスター食肉センター)のせり時に実施するもの。
 脂肪酸のうち、モノ不飽和脂肪酸は、飽和脂肪酸に比べて脂肪が溶け出す温度(融点)が低く、口溶けに違いがある。専門家による研究結果などから和牛の食味性(おいしさ)に関係するとされており、モノ不飽和脂肪酸含有率が一定程度高いものがおいしいとされている。
 測定方法は、せり前に食肉脂質測定装置を用いて筋間脂肪のモノ不飽和脂肪酸割合(オレイン酸を含む)を測定するというもの。その値をせり時に電光掲示板で表示する。

◆行政・統計

5月牛肉輸出は508tで前年比9.2%減、最大輸出先は香港

5月牛肉輸出は508tで前年比9.2%減、最大輸出先は香港

 財務省貿易統計によると、5月の国産牛肉輸出量は50万8,278kg(前年同月比9.2%減)と、前年同月を下回った。前月比でも2.9%減少。 輸出先国は合計31カ国・地域で、国別にみると香港が最も多く、11万1,640kg。次いで台湾、米国...
More

◆トレンド

More

◆国内外の団体

More

◆製品

日本ハムが商品規格変更および価格改定を発表

日本ハムが商品規格変更および価格改定を発表

 日本ハムは1日、商品規格変更および価格改定を発表。2022年10月1日から一部商品の規格変更および納品価格改定を実施する。 同社はことし2月1日から、ハム・ソーセージや加工食品など家庭向け商品、業務用商品、冷凍食品の一部において商品規格変...
More
Return Top