食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

日本キャリアがトレー自動盛り付け機「AZ-341+P」を11月発売

 日本キャリア工業は、ベンディング(折り畳み)スライサー「AZ-341」専用のトレー自動盛り付け機「AZ-341+P」(型式=PZ1-200)をことし11月より発売を開始する。
 現行機のAZ-341はチルド温度帯の原料肉2本を左右同時にスライスして自動で折り畳み、鱗列して流すことができるが、トレーへの盛り付けはこれまで手作業で行う必要があった。今回発売するAZ-341+Pでは、「AZ+P」トレー盛り付けまで全自動化することにより、生産性向上や衛生面向上に加え、より一層の省人化対策に効果を発揮する仕様となっている。同社ではこれまで、ミンチ肉自動盛り付け機「ミンスパッカー(MP-117)」や、こま切れ肉自動盛り付けスライサー「ミートパッカー(KP-150)」などトレー自動盛り付け機能を持った製品を既に販売しているが、今回のAZ-341+Pには先行機種の開発で培った技術やノウハウを詰め込んだ。
 本機の特徴としては(1)1パック中のスライス枚数をコントロールして重量のバラツキを抑える(一列制御)(2)画像センサーを使って盛り付け位置を制御する(3)すでに導入済みのAZ-341へ現地加工で後付けが可能(4)自動盛り付けと手盛り作業の兼用が可能。トレー供給能力は最大24パック/分で、重量は680キロ。

◆行政・統計

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

 農水省はこのほど、2020年農林業センサス結果の概要(確定値)を取りまとめ、公表した。それによると、令和2年2月1日現在で、全国の肉用牛飼養経営体数は4万78経営体となり、5年前に比べ21.4%(1万896経営体)減、飼養頭数は225万8...
More

◆トレンド

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

 ゴールデンウイークを前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴い3度目の緊急事態宣言が発令され、外出自粛、飲食店の休業などの動きが強まり、ことしの連休も観光や行楽需要は見込めない。末端消費は巣ごもり消費を余儀なくされ、量販店向け主体の国産鶏肉の...
More

◆国内外の団体

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

 農畜産業振興機構が発表した3月分の豚肉需給動向によると、推定出回り量は15万5,103t(前年同月比6.9%増)と前年を上回った。このうち、国産品は8万2,627t(6.6%増)、輸入品は7万2,476t(7.2%増)と、ともに増加した。
More

◆製品

More
Return Top