全肉連が22日から「2月9日はお肉の日」キャンペーン展開




 11都府県で新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が再発令される中、家庭での食肉消費の需要喚起に向け、全国食肉事業協同組合連合会およびJA全農などは1月22日から2月11日まで「2月9日はお肉の日」キャンペーンを展開する。全肉連は、JA全農と連携し他の食肉流通団体などと一丸となり、「肉の日」事業を実施。毎月29日を「肉の日」として、組合員店舗では食肉などの特別販売(毎月29日を含む数日間)を行っている。同事業の一環で、「2月9日はお肉の日」としてプレゼントキャンペーンを実施するもの。
 キャンペーン参加店舗は、全国1686店舗(全肉連関係)。店舗に備えつけの応募用はがきで応募した人の中から抽選で、529人に黒毛和牛カタロースすき焼き用(500g冷凍)をプレゼントする。参加店舗は全肉連ホームページに紹介しており、また店頭の「のぼり旗」や「キャンペーンポスター」(写真)が目印となる。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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