スターゼンが富士総合食品と加工食品事業に関する業務提携契約を締結




 スターゼンは6日、機内食事業などを展開する富士総合食品(株)(東京都品川区)と7月1日付で加工食品事業に関する業務提携契約を締結したと発表。6日にはスターゼン品川ビルで横田和彦社長、富士総合食品の田中英之社長が出席し、記者会見を開催した。
 スターゼンと富士総合食品とは、食品加工業務の委託などを主体に取引を拡大してきた。今回の業務提携は機内食、ホテル、レストラン向け食品製造の高い技術力をもつ富士総合食品の経営資源と、食肉の加工.販売、食肉製品.食品の製造.販売などに関するスターゼンの知見等の経営資源を組み合わせ、新たな価値を創造し、加工食品の新たなマーケットに挑戦することで互いの加工食品事業を発展させることを目的としている。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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