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牛HB2021

日本食肉年鑑

飛騨牛フェスタを開催、最優秀賞を9,515円で丸明が購買

 全国農業協同組合連合会岐阜県本部は5日、2021飛騨牛フェスタin飛騨を岐阜県高山市の飛騨ミート地方卸売市場で開催した。共進会には黒毛和種170頭(去勢132頭、雌38頭)が出場。審査の結果、最優秀賞は藤瀬肉牛農場㈲の出品牛(A5、去勢、枝肉重量519.6kg、BMS No. 12)が受賞、せりではキロあたり9,515円(税込み、以下同)の最高値で㈱丸明(写真左)が購買した。
 審査講評として日本食肉格付協会東海北陸支所の福留一広支所長は、「出品牛去勢の平均の枝肉重量は509.8kg(前回514.4kg)、ロースしん面積71.0平方cm、バラ厚9.3cm、皮下脂肪厚2.5cm、歩留まり基準値76.2と高い数値となっており、歩留まりA率99.2%と良好であった。一方、雌の平均枝肉重量は439.3kg(444.8kg)、ロースしん面積62.7平方cm、バラ厚8.9cm、皮下脂肪厚2.8cm、歩留まり基準値75.4、歩留まりA率100%であった。肉質は、全体で5等級140頭(84.8%)、4等級29頭(17.1%)で4等級以上が169頭と前回より品質が向上した。最優秀賞に選抜した藤瀬肉牛牧場の出品牛は、サシの形状が小ザシで切開面の筋肉バランスも良く、ロースしんはもとより、カブリの脂肪交雑も小ザシで良好で、モモ抜けやサーロインの脂肪交雑も十分で飛騨牛の特質が優れた枝肉であった」と述べた。

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