食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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神戸ビーフを堪能できる「神戸ビーフギャラリーTOKYO」オープン
15日、東京・浅草駅から徒歩圏内に位置する複合商業施設、東京楽天地浅草ビルの3階に「神戸ビーフギャラリーTOKYO」がオープンした。 新神戸に1店舗目である「神戸ビーフ館」が2019年3月にオープンして以来、2店舗目となる同施設は、兵庫県食肉事業協同... -
全国都道府県議会議長会、豚熱対策強化など農水省に要請
全国都道府県議会議長会の田中八州男委員長ら代表団は15日、「令和4年度政府予算編成ならびに施策に関する決議・提言」を農水省の池田道孝大臣政務官に提出した。同省関係で「農業・農村の持続的な発展に向けた取り組みの推進」や「食の安全・安心を確保... -
豚枝肉相場は高値継続、内食需要中心でウデ、モモなど堅調
7月に入って豚枝肉相場はさらに上昇傾向となっており、東京食肉市場の上物価格は600円を大きく上回る展開が続いている。月別加重平均をみると、6月の豚枝肉上物価格は620円となり、5月の平均価格から100円以上の高値相場となった。 例年同様、肉豚の出... -
鳥取県、和牛などの需要回復・拡大に向け農水省に支援要請
鳥取県の平井伸治知事ら代表団は14日、農林水産大臣の池田道孝政務官に対して、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた農林水産物の需要回復・拡大に向けた取り組みの支援などを求める要請とともに、7月豪雨による災害対策にかかわる緊急要望を行った。... -
肉用牛頭数2%増、繁殖雌牛は6年連続伸長—令和3年畜産統計(上)
農水省がこのほど発表した令和3年2月1日現在の畜産統計によると、肉用牛の飼養戸数は、昭和32年調査以降64年連続で減少している。一方で飼養頭数は昨年調査から引き続き増加し、260万4千頭(前年比1.9%増)となった。子取り用雌牛(繁殖雌牛)も63万2,8... -
USMEF、アメリカンポークの販促に向けたさまざまなCPを実施中
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、アメリカンポークの販促に向けてさまざまなキャンペーンを実施している。 コロナ禍の中で野外に加え、「おうちキャンプ」や「ベランピング」などもブームになっているが、USMEFでは「CAMP&BBQ」需要に向けた提案を強化... -
コロナ感染防止の中小企業庁補助金 精肉店、焼き肉店も多数採択
中小企業庁はこのほど、令和2年度第3次補正予算のうち、小規模事業者持続化補助金〈低感染リスク型ビジネス枠〉第1回受付分の採択者を発表した。精肉店やハム・ソーセージの製造小売店、焼き肉店などの飲食店も多く選ばれている。第1回は3月31日に公募を...