食肉通信社編集部– Author –
食肉通信社編集部
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団体
兵庫公正取引協が万博を視察、まねき食品の神戸牛すき焼きえきそば実食
兵庫県食肉公正取引協議会(米政伸会長)は3日、令和7年度研修会として大阪・関西万博の視察を実施した。主な視察として、同郷である兵庫県姫路市のまねき食品㈱が展開する麺料理店「えきそば」の万博店「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN(まねきフューチャ... -
生産
神戸ビーフの脂肪の質を評価する共励会を初開催 MUFA値を審査に盛り込む
「神戸ビーフ」の脂質を評価する初めての試みとなる「第1回神戸ビーフ『脂肪の質』共励会」が14日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。 この共励会では、ロース切開面筋間脂肪のMUFA(モノ不飽和脂肪酸)の値において、兵庫県が集計した令和4年... -
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和牛マスター輸出コンソが海外バイヤー集め「和牛ワールドオークション」
世界各国のバイヤーが集まり、日本式の競りで各地の和牛を競り落とすイベント「ジャパニーズ和牛ワールドオークション」が5日、兵庫県姫路市の和牛マスター食肉センター(姫路市食肉地方卸売市場)で開催された。 和牛マスター輸出拡大コンソーシアム(... -
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全肉連が「活力あるお肉屋さん」発行、成功事例として10店舗紹介
全国食肉事業協同組合連合会はこのほど、 農畜産業振興機構(alic)の助成を受け、令和6年度食肉流通経営体質強化促進事業の一環で「活力あるお肉屋さん 顧客満足度を高める店舗展開に向けて」と題した冊子を発行した。活力ある店舗作りの優良事例を収... -
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銘柄牛肉ガイドブック2025年版―384銘柄を収録
黒毛和牛をはじめとする国産牛肉ブランドは、いまや国内に限らず、海外でも知名度を高めています。そしてその内容も、血統や飼料、育て方など、単に産地ブランドということにとどまらず、それぞれのブランドや牧場のこだわりが込められ、独自性の追求が... -
ご案内
「第49回食肉産業展2025」が開幕 11〜14日東京ビッグサイト東ホールで
東京ビッグサイトで「第49回食肉産業展2025」が開幕した。11日から14日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイト東7ホールを会場に、63社223小間が出展している。今回も「FOODEX JAPAN」との同時開催で、世界の食品、飲料が集う総合見本市となる。... -
その他
北海道日本ハムファイターズが日本一を誓う、北海道で激励会
日本ハムは7日、札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で「北海道日本ハムファイターズ2025シーズン開幕スペシャルパーティ」を開催した。新庄剛志監督、コーチ、選手らが来賓約200人の前で、リーグ優勝と日本一を誓った。同パーティーはシーズン開...