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[牛・豚・鶏肉需給予測]7月生産量は牛、豚、鶏それぞれ減少予測
農畜産業振興機構は25日、6、7月の牛・豚肉の需給予測を発表した。牛肉の6、7月の生産量は2万6,400t(前年同月比4.4%増)、2万9,500t(3.4%減)との予測となった。 品種別出荷頭数は6月が和牛(8.1%増)と乳用種(5.1%増)が前年実績を上回る予測で... -
5月牛個体識別総頭数、全国頭数は前年同月比1.5%増
家畜改良センターがまとめた5月末現在の全国牛個体識別記録による頭数は390万8,097頭(前年同月比1.5%増)と微増で、前月比では約1千頭の増加となった。黒毛和種、交雑種もそれぞれ前年同月を上回った。 品種別にみると、ホルスタイン種雄(去勢)が25... -
[加工品仕向肉量・4月]国産、輸入の合計数量は3万9,548t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた4月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万9548t(前年同月比0.1%減)と微減。このうち国内物は1万457t(4.2%増)と増加した一方、輸入物は2万9,092t(1.5%減)と前年を下回った... -
全肉生連が総会、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理推進
全国食肉生活衛生同業組合連合会(肥後辰彦会長)は17日、書面決議により令和2年度第1回理事会および第61回通常総会を開き、平成31年度事業報告、令和2年度事業計画などの全議案を原案どおり承認した。また、次期総会は愛知県で開催することが決まった。 -
全国食肉公取協が総会、河原会長を再任、新副会長に廣川氏
全国食肉公正取引協議会は5月29日、書面決議により第44回通常総会を開き、事業報告、事業計画などの全議案を原案どおり承認した。任期満了に伴う役員改選では、河原光雄会長(全国食肉事業協同組合連合会会長)を再任。副会長は新たに廣川治氏(公益(社... -
日本食肉協議会が総会、新副会長に小川氏、柴山氏、齊藤氏選任
公益(社)日本食肉協議会(中須勇雄会長)は15日、東京・千代田区の山の上ホテル本館で第8回定時社員総会を開き、令和元年度事業報告や2年度事業計画などの報告事項を報告するとともに、元年度貸借対照表などの決議事項を原案どおり承認した。 また、... -
全肉生連、食肉販売業の新型コロナ感染拡大予防ガイドライン策定
全国食肉生活衛生同業組合連合会(肥後辰彦会長)は12日、「食肉販売業における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定した。ガイドラインは同日、全肉生連のホームページに公開した。今後、内容を分かりやすく紹介するパンフレットも作成...