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食鳥協会が多国籍料理レシピ集作成、低需要部位活用へ8品開発
一般(社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は、令和元年度「国産食肉等新需要創出緊急対策事業」により、「広がる料理のレパー鶏ー手軽に作れる『多国籍料理レシピ集』」を発行した。低需要部位をはじめ国産鶏肉の需要拡大に向けて作成したもの。2014〜18年度... -
全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、令和2年度通常総会を5月29日、書面決議により開催し、事業報告や事業計画などの議案を原案どおり承認した。任期満了に伴う役員改選では、計21人の理事および3人の監事を選出。正副会長など役付き理事は、... -
東京食肉市場卸商協同組合が総会、役員改選では野本理事長らを再任
東京食肉市場卸商協同組合(野本照雄理事長)は5月28日、第53回通常総会を東京食肉市場センタービルで開催。元年度事業報告、2年度事業計画など上程全議案を承認した。任期満了に伴う理事・監事の改選では野本理事長ら全理事・監事を再任。吉澤直樹常... -
加工4組合が総会、3団体長に柴山育朗氏、食肉科技理事長に川島俊郎氏
食肉加工4団体(日本食肉加工協会、日本ハム・ソーセージ工業協同組合、ハム・ソーセージ類公正取引協議会、食肉科学技術研究所)は5月27日、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から令和2年度通常総会を議決書による出席に合わせ開催し、各団体とも上... -
4月牛個体識別総頭数、全国頭数は前年同月比1.5%増
家畜改良センターがまとめた4月末現在の全国牛個体識別記録による頭数は390万6,951頭(前年同月比1.5%増)で、前月比では約4千頭増えた。黒毛和種も前年を上回り、交雑種も増加となった。 品種別にみると、ホルスタイン種雄(去勢)が25万7,295頭(4.1... -
家庭内消費伸び、4%増加—令和2年3月分の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和2年3月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は4万6,669t(前年同月比3.9%増)と好調に推移した。新型コロナの影響で全国的に自粛要請が出され(緊急事態宣言は4月7日)、外食... -
牛マルキン3月、交雑種と乳用種で交付、標準的販売価格をブロック別に
農畜産業振興機構は14日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)3月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価を公表した。3月確定値から算定方法を見直し、標準的販売価格の算定が県別だったものをブロック別とし、これにより肉専用...