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MLAの新駐日代表にスコット・ウォーカー氏が就任
MLA豪州食肉家畜生産者事業団は24日、ことし1月から新駐日代表にスコット・ウォーカー氏が就任したことを発表した。ウォーカー新代表は、メルボルンのモナッシュ大学で学士号、韓国政府奨学金で韓国の延世大学で修士号を取得。韓国にて豪州大手薬品会社... -
東京食肉市場関係団体合同の新年懇親会、約300人が新年祝う
一般(社)東京食肉市場協会(小川一夫会長)など東京食肉市場関係団体は22日、東京・千代田区の東京會舘に約300人の関係者を集め、合同で新年懇親会を開催した。 はじめに協会役員が登壇して紹介された後、主催者を代表して小川会長があいさつ。小川会長... -
外食アワード2019の表彰式、叙々苑の新井会長は感謝表す
外食産業関連で弊社も加盟する外食産業記者会は22日、既報でも触れた「外食アワード2019」(特別協賛=焼肉ビジネスフェア事務局、居酒屋JAPAN事務局)の表彰式を、東京・豊島区で開催された焼肉ビジネスフェア・居酒屋JAPAN2020東京会場内で開催した。... -
[鶏肉輸入予測数量]12、1月は減少、2月は増加予測
日本食肉輸出入協会は20日開催の鶏肉の輸入動向検討委員会で、12月および1、2月の鶏肉輸入数量を予測した。それによると12月分の輸入は4万4,100t(前年比6.2%減)、1月は4万1,900t(0.2%減)、2月が4万6,300t(11.7%増)と予測している。 -
[加工品仕向肉量・11月]国産、輸入の合計数量は4万1,061t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた11月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、4万1,061t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は1万1,076t(1.3%減)と前年同月から減少。一方、輸入物は2万9,986t(0.9%減)となった。 -
全肉連が24日から「2月9日はお肉の日」キャンペーン展開
全国食肉事業協同組合連合会は、1月24日から2月11日まで「2月9日はお肉の日」キャンペーンを展開する。全肉連は、JA全農と連携し他の食肉流通団体などと一丸となり、「肉の日」事業を実施。毎月29日を「肉の日」として、組合員店舗では食肉等の特別販売... -
豚事協が海外技能実習生向け養豚便利冊子、3カ国語で作成
日本養豚事業協同組合(松村昌雄理事長)は、日本の養豚場で働く海外技能実習生のための養豚便利冊子「ピッグファーミングハンドブック」(英語版・中国語版・ベトナム語版)を作成した。 冊子では、日本の養豚場における検疫・防疫のルールについて図...