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食肉流通5団体、農水省に新型コロナ拡大に伴う対策強く要請
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)、全国食肉業務用卸協同組合連合会(鼻岡房夫会長)、首都圏食肉卸売業者協同組合(寺師孝一理事長)、日本食肉流通センター卸売事業協同組合(三留晃理事長)、一般社団法人日本食肉協会(布川勝一会長)の... -
常陸牛共励会開催、(株)大和が名誉賞受賞し、(株)スズチクが落札
茨城県常陸牛振興協会は4日、東京食肉市場で第47回茨城県常陸牛共励会を開催。黒毛和種80頭(雌9頭、去勢71頭)が上場し、名誉賞には(株)大和の出品牛(去勢、A5、枝肉重量537kg、BMS No.12、ロースしん面積102平方cm、バラの厚さ9・6cm)が輝き、(株)ス... -
全肉連HACCP普及で「手洗いマニュアル」、新型コロナ対策にも
全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、HACCP「見える化」のためのツールとして「手洗いマニュアル」「服装・身だしなみマニュアル」「衛生管理はABCDEで!」の3種類のプラスチックボード(A3サイズ)を作成し配布した。とくに「手洗いマニュア... -
低需要部位活用の新需要創出成果発表会、業界への波及重要
公益(財)日本食肉消費総合センター(田家邦明理事長)は、令和元年度「国産食肉等新需要創出成果発表会」を21日、東京・千代田区の日本農業研究所会議室で開催した。高齢化や健康志向の高まりを背景に、適度な脂肪交雑をもつ牛肉をし好する消費者も増え... -
防護柵推進、ASF殺処分の経営再開支援充実を—養豚協合同会議
一般(社)日本養豚協会(JPPA、香川雅彦会長)は、JPPA県組織および登録業務委託団体合同会議を20日、東京・渋谷区の全理連ビルで開き、国内で深刻な状況となっているCSFに関する各県の取組状況や、日本への侵入が懸念されているASFに対する生産者団体と... -
[加工品仕向肉量・12月]国産、輸入の合計数量は3万8,301t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた12月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、3万8,301t(前年同月比0.4%増)。このうち国内物は9,584t(1.2%増)、輸入物は2万8,717t(0.2%増)と、ともに前年を上回った。 -
微増ながら年計では前年を割る—昨年12月の食肉加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和元年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万277t(前年同月比0.6%増)と微増を確保したものの、通年の生産量は55万934t(前年比0.6%減)と前年を割り込んだ。12月の生...