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飛騨ミートコンソーシアムで植村氏が講演、和牛のプロモ振り返る
飛騨ミート農業協同組合コンソーシアムの令和4年度総会が13日、JA飛騨ミート「飛騨牛会館」で開催され、日本畜産物輸出促進協議会の植村光一郎理事(写真)を講師に招いて記念講演が行われた。 植村氏は欧米、北欧、アジア地域で行ったプロモーション活... -
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第2回IFFA主催食肉加工品コンテストを日本で開催
60年以上の伝統あるドイツ食肉連盟(DFV)主催のIFFA食肉加工品質コンテストが日本で開催される。日本開催に伴い、前回に引き続き出品窓口は(株)小野商事(千葉県市原市、小野進社長)が担当。本社テストルームを会場として8月30日〜9月1日に審査される... -
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肉事協と東京農大が温室効果ガス削減可視化事業で共同実施契約締結
全国肉牛事業協同組合は17日付で、今年度から取り組む「肉用牛生産におけるGHG削減可視化システム構築事業」に関して、東京農業大学と共同実施契約を締結した。同事業はゲップ中のメタンを削減できる飼料給与や排せつ物の早期の好気性(微生物のエネルギ... -
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食肉市場の取扱頭数、牛は全国と畜の36.2%、豚は17.7%
公益(社)日本食肉市場卸売協会はこのほど、2022年2月現在の「食肉中央卸売市場及び指定市場の概要」をまとめた。 それによると21年の全国の牛と畜頭数に対する食肉市場入場頭数(併設と畜場のと畜頭数+搬入枝肉頭数=資料面参照・食肉速報に掲載)の割... -
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取引慣行の実態調査、小売側の改善10年で10ポイント
食品産業センターはこのほど、令和3年度食品産業における取引慣行の実態調査の結果を公表した。 それによると、取引慣行における小売側の改善(かなりの改善、ある程度の改善)は前年に比べ、マイナス0.5ポイントの81.6%で、前回調査とほぼ同じスコア... -
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全肉連が3年ぶりに事業説明会開催、食肉小売の強化図る
全国食肉事業協同組合連合会は10日、東京・港区で令和4年度事業説明会を開催した。対面とオンラインの両方で出席できる形をとり、新型コロナの感染対策を講じた上で3年ぶりに実施。冒頭、木村元治専務は「全肉連は全国各地にベースを置き、BSEの感染拡大... -
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牛マルキン4月、乳用種に3万2,559円交付、肉用種はなし
農畜産業振興機構は8日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和4年度4月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(概算払)を公表した。交付金単価の確定値は8月上旬に公表される予定。 肉専用種は、すべての都道府県で販売...