「羊フェスタ」が3年ぶりに通常開催、各国の羊肉を紹介

 羊を愛する消費者集団である羊齧協会(菊池一弘代表)などで構成される、羊フェスタ2022inなかのアンテナストリート実行委員会は5〜6日の2日間、日本最大級の羊肉の祭典「羊フェスタ2022inなかのアンテナストリート」(特別協賛MLA)を中野セントラルパーク(東京都中野区)で開催。初日から多くの人が訪れ、大盛況となった。3年ぶりの通常開催となる今回は、各国の企業・団体がブースを出展。さらに飲食ブースでは幅広いジャンルの羊肉メニューが提供された。
 オージー・ラムPR大使ラムバサダーのブース(写真)では、ラムバサダーたちが考案したオリジナルソースで仕上げたラムチョップを2日間合計で7種類発売。毎年売り切れとなる大人気商品であり、ことしも大行列ができた。さらに「味付ジンギスカングランプリ」のグランプリをはじめ、各賞を受賞した商品を限定販売したほか、人気キャラクター「ジンギスカンのジンくん」も登場。また、羊肉の仕入れ、メニュー開発、その他プロの悩みに答える「羊なんでも相談ブース」を設置。MLAの三橋一法ビジネスディベロップメントマネージャーは「4月のラムバサダーフェスティバルで相談ブースを設置したところ、非常に反響が大きかった。現在、供給や価格面でハードルが高い部分もあるが、それでもジンギスカンや羊肉を使いたいという声も多い。さまざまな可能性を広げる意味でも非常に効果的だ。また、ラムバサダーはそれぞれスペシャリストであり、ならではのアドバイスができるのも魅力」と説明。さらに羊フェスタについて「新たな団体や企業の出展も増えており、国の枠を越えて羊肉需要全体を盛り上げたい」と強調した。
 一方、今回が初出展となる米国食肉輸出連合会(USMEF)のブースでは、アメリカンラムを紹介するシールなどを配布。さらにアメリカンラムの大型パネルを用意し、フォトスポットとして提供。家族連れなどがアメリカンラムのいる風景をバックに撮影に興じていた。笠谷樹シニアマーケティングマネージャーは「非常に多くの人が来場され、それも羊肉好きの人が集まるイベントなので効果は大きい。希少性の高いアメリカンラムをPRしつつ、羊肉好きの人にその存在を認知していただきたい」とコメント。今後は羊肉好きな人に向けた人数限定の試食イベントなども開催する予定だ。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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