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日本食肉協会が全国会議をリモートで開催、論文最優秀賞に稲石氏
日本食肉協会(布川勝一会長)は13日、全国会議をZOOMによるリモートで開催した。食肉流通の課題について意見交換などを行ったほか、事業推進部の活動報告として、フランク・リベラ監督の映画「和牛コンフィデンシャル」(製作中)の一部試写が行われた... -
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石垣牛流通協議会が「八重山牛ガール」と交流会を実施
石垣牛流通協議会(植村光一郎会長=写真右)は12日、沖縄県石垣市で「八重山牛ガール」などと交流会を行った。八重山牛ガールは石垣牛の繁殖経営を行っている子育て世代の女子会で、約30人の女性たちがさまざまな活動を行っている集まり。SDGs5番目の「... -
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村井会長ら出席し「仙台牛の集い」、コロナ禍の中で精力的にPR
仙台牛銘柄推進協議会(会長=村井嘉浩、宮城県知事)は1月28日、仙台市内で第29回「仙台牛の集い」を開催した。新型コロナウイルスの感染拡大防止に万全を期しつつ、今回も昨年に続き規模を縮小し、表彰式のみが行われた。 村井会長は「現在もコロナに... -
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ギフト不振か、ハム類伸び悩む—21年12月の加工品生産量
日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、2021年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万791t(前年同月比0.3%増)とわずかながら増加し、2カ月連続の増加となった。とくに好調だったのがベーコン類で、8,754t(3.1... -
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加工協とハム組が役員会開催、「SDGs推進委員会」を設立
一般(社)日本食肉加工協会、日本ハム・ソーセージ工業協同組合は26日の役員会において、「SDGs推進委員会」を設立した。近年の地球環境や経済・社会の持続可能性に関して世界的な危機意識、関心が高まる中、レジ袋の有料化をはじめとしたさまざまな取り... -
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家畜改良事業団「生時体重ゲノミック評価技術」が実用化レベル
家畜改良事業団は日本中央競馬会の畜産振興事業として「肉用牛改良形質情報収集強化事業」を実施している。同事業は令和3年度から3カ年事業で、「生時体重から出荷までの体重に関する形質のゲノミック評価の正確度の向上を図るための情報強化を行い、畜... -
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日本地理的表示協議会設立総会開催、認知向上や販路拡大に取り組む
一般(社)食品需給研究センター主催による「日本地理的表示協議会」設立総会が19日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開催された。地理的表示保護制度(GI制度)は、全国各地の風土や伝統が育んだ特色ある食品・農林水産物の名称を国が登録する...