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ご案内
「2024数字でみる食肉産業」 情報の正確な把握に
未来予測に必要な資料 昨年は新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類に移行、落ち込んでいた外食消費は回復に向かい、また、円安の影響もありインバウンド需要も伸びています。 一方で、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界的なインフレにより、原... -
トレンド
豚肉マーケット展望ー出荷頭数減、スソ物中心の荷動き続く
昨夏は猛暑により、生育の不振や種付不良が起こり、出荷頭数に大きな影響を与えたことは記憶に新しい。今年も全国的に気温が上昇しており、関東でも梅雨入りを前に30℃を超える日が続いている。今夏も昨年同様、猛暑となることが予想されており、生産や需... -
生産
茨城県常陸牛振興協会総会、6年度輸出に注力、香港向けも体制整備
茨城県常陸牛振興協会(鴨川隆計会長)は18日、第46回通常総会を全農茨城県本部で開催。令和5年度事業報告、6年度事業計画案などの上程議案を原案どおり承認した。5年度の「常陸牛」販売頭数は過去最高の1万1101頭を達成し、4年連続1万頭以上を記録して... -
トレンド
牛肉マーケット展望—振るわぬ和牛需要、代替で交雑牛は高値に
東京食肉市場におけるA5等級の和牛枝肉去勢の月間加重平均価格は、1月がキロ当たり2,624円(前年同月比1.7%高)、2月が2,603円(2.2%高)、3月が2,553円(2.3%安)、4月が2,523円(4.5%安)、5月が2,491円(3.4%安)。月を経るごとに低下しており、... -
海外
味付ジンギスカンGP、上田精肉店と市原精肉店がグランプリに輝く
全国に200種類以上あるといわれる「味付ジンギスカン」の普及と魅力を発掘する「味付ジンギスカングランプリ2024」(主催=MLA豪州食肉家畜生産者事業団)の表彰式が7日、東京都港区の豪州大使館で開催された。3回目となる今回は「一般部門」に全48商品... -
生産
「仙台牛の集いinTokyo」、CP賞は菅野豊博さんの出品牛
仙台牛銘柄推進協議会(村井嘉浩会長=宮城県知事)は5日、東京都港区の八芳園で第21回「仙台牛の集いinTokyo 仙台牛特別賞味会」を開催。会場には、仙台牛の取扱業者や東京食肉市場、生産者、関連団体関係者ら約120人が集まり、仙台牛をはじめ宮城県産... -
機械
第3回FOOMAアワード、本紙関連3社が優秀賞受賞
一般(社)日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は4日、東京都港区のヒルトン東京お台場で「第3回FOOMAアワード2024」を執り行った。 この表彰式は、同日から7日まで開催される「FOOMA JAPAN 2024」で、実機審査を行い、優れた研究開発の成果を顕彰する...