-
海外
アメリカンポーク22年施策、おうちで食べようやポークトーバー拡充
米国食肉輸出連合会(USMEF)は、2022年もアメリカンポーク販促に向けてさまざまな施策を実施する。 自宅で簡単に本格的なアメリカンポーク料理を食べてもらうため、バラエティー豊かな小袋を用意した「おうちで食べよう!」キャンペーンは3年目。アメ... -
トレンド
食肉産業展に3万3千人来場、来年は東京ビッグサイトで開催
「第46回食肉産業展2022」が8〜11日の4日間にかけて、「FOODEX JAPAN2022」との同時開催で千葉県の「幕張メッセ」を会場に開催された。 昨年に続き会期中は感染予防対策に万全を期しながら開催され、両展示会合計で初日6,859人、2日目8,737人、3日目9... -
トレンド
豚肉マーケット展望—飼料や原油が高騰、引き続き輸入Cタイト
東京食肉市場の豚枝肉の2月加重平均価格(上物)は500円を上回り、不需要期であるこの時期としては高値が続いた。北日本などでは降雪量も多く、厳しい寒さが続いた中で、肉豚の増体にも影響が出たとみられ、上物中心に相場は上昇基調となった。3月に入り... -
食品
プロジェクトAが千葉県の小学校向けに第4回オンライン出前授業
食物アレルギー配慮商品をもつ食品メーカー5社(日本ハム、オタフクソース、ケンミン食品、永谷園、 ハウス食品)は、「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを活動理念とし、食物アレルギー配... -
トレンド
「豚肉の品質と食味性について」—食肉産業展でセミナー開催
食肉産業展で9日、独立行政法人家畜改良センターの入江正和理事長が「豚肉の品質と食味性について」をテーマに、講演を行った。要旨は以下のとおり。 豚肉のおいしさと食味性はジューシーネス(多汁性)、テンダーネス(軟らかさなどの物性)、フレーバ... -
トレンド
「コロナ禍の食肉をめぐる状況」—食肉産業展でセミナー開催
幕張メッセで開催されている食肉産業展で9日、「コロナ禍の食肉をめぐる状況」をテーマとしたセミナーが開講された。講師は日本食肉流通センター情報部の小野雄平課長代理が務めた。要旨は以下のとおり。 コロナが広がって2年余り。日本食肉流通センタ... -
トレンド
牛肉マーケット—豪州ビーフひっ迫、代替で交雑、乳牛が動く
3月はすでに知られているように豪州産チルドの大幅な入船遅延が確定している。中旬ごろまで手当てできないことが確実となっており、量販店の精肉部門担当者によると「高くても品物があれば買えるが、そもそも品物がないのでどうにもならない」と厳しい表...