全共宮城大会が開幕、史上最多513頭出場し日本一競う

 「高めよう生産力 伝えよう和牛力 明日へつなぐ和牛生産」をテーマに、第11回全国和牛能力共進会の最終比較審査が7日、宮城県仙台市の夢メッセみやぎ(種牛の部)、仙台市中央卸売市場食肉市場(肉牛の部)を会場に開幕した。11日まで5日間、開催される。初日には夢メッセみやぎで出品者500人、来賓300人、一般を含め計1千人が参加して開会式が行われた。
 大会には全国39道府県から各地域予選を勝ち抜いた種牛330頭、肉牛183頭、史上最多の計513頭が出場。各審査会場では和牛日本一の座を目ざして真剣勝負が繰り広げられる。夢メッセみやぎでは、県内外の生産者と消費者の交流を促すさまざまなイベントも企画されており、「和牛の祭典」として全国に和牛の魅力を発進する。
 全国和牛能力共進会(主催=全国和牛登録協会)は、「能力共進会」の名称のもと、和牛の能力と斉一性の向上を目ざす共進会であり、昭和41年の岡山県大会から数えて11回目を迎える。全共は5年に1度、全国の優秀な和牛を集めて肉質や改良の成果を競う品評会で「和牛オリンピック」とも称される。繁殖雌牛群など1〜9区の9部門あり、日本一の覇を競う。また、宮城大会では復興特別出品区「高校の部」が設けられ序列を競う。

・・・この記事は日刊「食肉速報」からの抜粋です。続きは本紙でお読みいただけます。

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